パリへ旅行に行きたい人、暮らしたい人のための情報紙 フランス情報フリーペーパー ノアゼットプレス

10周年記念本、出版決定!

公式ブログ

韓国の人に勝手にシンパシー・新潟でもののあはれ

 夏のお~わ~り~♪私の頭の中はアマゾンプライムの「バチェラー」のことでいっぱい。出てくる女性はみんな綺麗だけど、「この人は20年後10キロは太る」「この人は10年後痩せて頬がコケるタイプ」と、ダイエット失敗のプロとして目を光らせる私はもう42歳。7月に誕生日を迎えました。

ワンオペで虫バスターズ――インディは動いているだけで尊い

最近夫の出張が多かったので、8歳児と5歳児と3人暮らしの期間が数回ありました。困った時に頼りになるシッターさんもコロナ陽性ということで、ワンオペです。いつもは分担している子どもの習い事も、重なりに重なって送り迎えが1日6回になった時は、自転車をこぎながら「私はどこに向かっている?」と混乱しだして危なかったです。

なかなかネタの多い島の話

日本は実質開国されてから大勢の観光客を迎えられることになりお店はどこでも大盛況。単なる日本文化がお好きなのか、或いはJRパスの値上げ話を聞いたせいか、とにかく皆さんはとんでもない勢いで全国各地の名所を巡ったりしてコロナ後の日本を精一杯満喫しようとしている。

フランスの小学校のPTA主催・ビンゴ大会の夜

ボンジュール。ある金曜日、小学校のPTA主催でビンゴ大会があったよ。開始は19時という、日本だったら「小学生なのに?」と苦情が出そうな時間。参加は自由だけれど、金曜だしいいよね!と、わが家は総出で出かけた。…まさかそれが、日が変わる少し前まで続くとは思いもせずに。会場

日本人初フランスで頂点に立ったパン職人

パリから南西に高速列車TGVで1時間半かかるロワール川沿いの町アンジェに、2017年にフランス全国のバケットコンクールで優勝した成澤芽衣さんのお店ブーランジュリー・コルネイユがあります。女性として初めて、フランス人以外としても初めてバゲット作りでトップに立ち、今年自らのお店を開店した注目のパン職人にお話をうかがいました。

【2023年3月号】フランスバカニュース!

仏北東部の町ランドルに住むカップル、卵が出てこないペットの鶏のためにお湯張りした浴槽で鶏のお腹を押すと、ようやく出てきた卵はなんと199g!普通の卵の3倍以上の大きさ!SNSでも拡散され話題に!

イケアで知られる以前に戦で恐れられた北の民族

欧州が学校だとしたらフランスはきっとズル休みするちょい怠け者のような生徒で、北欧はどちらかというと優等生のように思われるだろう。フランスでは社会課題が浮上する時になぜか必ず経済学者などがテレビで北ヨーロッパと比較してこのフランスはいかにダメなのかを語りやがる。

父娘揃ってショコラティエに

バレンタイン商戦には、未だ日本にリアル店舗を持たないショコラティエが多数参加していただろうなぁと想像しています。東京でならほとんどの有名どころの商品が手に入るなかでパリ限定、催事でしか買えないショコラトリーは数えるほど。そんなパリだけにお店を構えるショコラティエが新しく登場。

ノアゼットプレス、ポッドキャストをスタートしました!

フランス情報フリーペーパー・ノアゼットプレス編集長吉野亜衣子と
ファッションジャーナリスト清水友顕が送る、パリに日本人が移住するとどうなるのか?ほんとのところはどんななの?
赤裸々なリアルパリライフよもやま話をお送りします。