【パリジャン突撃インタビュー】フランス観光局に聞く ポストコロナのフランス旅行は?
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コロナ禍スタートから1年くらいは、日仏の往復に躊躇していた僕。でも昨年から徐々に往復を再開し、今年は中盤から日本政府の入国制限が緩和される方向にあり、行き来が加速し始めました。夏から秋にかけてあと3往復はするつもりです。というのは、パリコレクションと日本での蚤の市イベントの両方にタイミング良く参加したいから、という欲張りな理由。まぁ、仕事です。
ボンジュール! 数ヶ月前の話でごめんなさいなのだけど、年末年始のお話。今回の年越しは友人ファミリーと一軒家を借りてブルターニュ地方でした。その時すでにオミクロンが感染拡大していたし、おそらく日本なら「こんな状況で旅行なんて!」となるんだろうと思いつつも、相談の結果、全員の体調が万全だったので決行。フランスは他のヨーロッパ諸国と同じく「コロナと共存」を掲げていて、コロナそのものが姿を変えているのに合わせ、コロナとの付き合いかたを変えている(もちろん気を付けていることには変わりはないのだけども)。
冬の日本海に行きたいという人は少ないでしょう?同じくブルターニュ地方に冬訪れるなんて…寒すぎて無理だぁ!と、思っていたのだけどアラ?行ってみると思っていたよりもなんだか楽しいじゃないですか。何事もやってみないと分かりませんね。 お天気に恵まれたこともありますが、何よりも食べ物がサイコーに美味しくて幸せになってしまったのでした!!