おむすびはオシャレな食べ物!? ――パリの味覚は進化中!
日本人のソウルフードといえるおむすび。おむすびは今、フランス人の暮らしの中に溶け込みつつあるようですが、果たしてその理由は? パリで展開する「おむすび権米衛」を管轄するGonbei
日本人のソウルフードといえるおむすび。おむすびは今、フランス人の暮らしの中に溶け込みつつあるようですが、果たしてその理由は? パリで展開する「おむすび権米衛」を管轄するGonbei
実力のある若いシェフ達がその腕と自信だけを頼りに次々にレストランをオープンし、いまやグルメエリアになっている9区のサンジョルジュ界隈。そんな中でもミシュランを獲得した女性シェフの「Lʼinnocence」は少し格別な存在。野菜を知り尽くした彼女のエレガントな料理を求め連日満席の人気店。特に週2度しかないランチは予約がなかなか取れません。
我が家には、僕がコレクションをしている沢山のぬいぐるみがあります。重量的には大したことが無いのですが、問題となるのがレコード。数えていませんが、多分3000枚くらいはありそうです。17世紀に建てられたアパートなので、これは由々しきこと。そうです。床が沈み始めているのです。
ボンジュール。コロナ渦で遠のいていた日本に、ついにこの夏、上陸してきたよ。パチパチひゅーひゅードンドン。コロナが騒がれ始めた2020年の冬以降、移動の自粛も必要だと感じたし、入国後の隔離もネックで帰国をあきらめざるを得なかった。でも母も祖母もどんどん年老いていくし、今年の夏の帰国は逃してはいけない気がしていて。
Les
現代の社会変化の象徴にもなってきた、「毛」。日本でほぼどの女性を見てもみんなつるつる。腕毛もないことは、最初ショックだった。もしかしたら日本人女性に腕毛が生えないのか?!とも一瞬疑ったが、町中や電車内で目立つ脱毛の広告を見て、そんなことはないと。大きくいうと、フランス人女性は足毛を剃るけど腕毛は剃らないのが主流。
‐フランスも日本と同じで猛暑、そんな中フランス中央部に住む家族の所に珍しいお客さんが!!家の裏のプールに小鹿が侵入、とにかく喉が渇いていたようで歩きながら水を飲んで少し涼んで立ち去った。家の庭に鹿が来ることはあってもさすがにプールに入ってるのは初めてだったとか。
突然ですが私、カフェの店員になりました。ラジオの中で!なんとノアゼットプレスのラジオ番組をpodcastでスタートすることにしました。番組の設定は「パリの片隅にある在仏日本人が集まるカフェ。
上半身裸の男たちが、床を鉋で削っている。絵の右側にはワインの瓶。都市労働者たちの淡々とした日常が語りかけてきます。これが絵になるんだ!それは中学生の頃、美術の教科書に資料として掲載されていたこの作品の第一印象でした。その後も何故か惹かれるものがあり頭の片隅に残っていて、十数年後にオルセー美術館で再会するのです。
日本と比べるとヨーロッパでは長いバカンスをとることは皆さんもご存知かと思います。バカンス地が混み合うので出発も様々。約1ヶ月のお休み、フランス国内やヨーロッパ圏内、外国人であれば母国に長期帰省を行ったりします。もちろん私のようにパリ居残り組もいます。なんとなぁく夏休み空気で人が少ないパリもゆった〜りとしていいものです。