パリへ旅行に行きたい人、暮らしたい人のための情報紙 フランス情報フリーペーパー ノアゼットプレス

10周年記念本、出版決定!

フレンチ

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閑静な住宅地にあるビストロ

パリ7区。その中でも閑静な住宅地に突如現れたビストロ「Rosemarie」さん。懐かしいような新しいような、そんなお料理が食べられると聞き、さっそく友人とディナーに行ってきました。お店の雰囲気は、パリのカジュアルなビストロそのもの。でも、ごちゃごちゃはしていないので、居心地は悪くない。

日本と比べようがない程安いフランスのブルーベリー

日本で思う存分食べられないものとして筆頭に上がるのがブルーベリーです。写真のブルーベリーは、1パックに400グラム以上入っているのですが、パリ一安いとされるアリーグル市場だと、2パックで5ユーロ(約800円)しかしません。日本の方が野菜も果物も種類が豊富で、味も素晴らしいですが、ブルーベリーだけは価格的にフランスの方が魅力的。

「半農半デザイン」!?ピレネーで新しい暮らしを提案する日本人デザイナー

南仏ミディ・ピレネー地方に暮らすデザイナーの門倉未来さん。日本でお仕事をした後に渡独、2021年にはベルリンから一家でピレネーへ移住されました。日仏Mixedである娘さんの教育や、「半農半デザイン」を掲げるご自身のお仕事に至るまで、根ほり葉ほり聞いてきました! 今までとは違う新しい暮らしを考えている方、必読です。 (取材 編集部)

『パリに住みたくなったら読む本フランス人120人に聞いた赤裸々暮らしナビ』発売中

 最近顔が痒くて赤ら顔になっているので花粉症か~と皮膚科に行ったら「顔ダニが優勢になっています」。私の顔の上のダニ反乱軍が! ルーク(ダニ)とハンソロ(ダニ)が!人間ドックの結果も届き、E判定がいっぱい。

Le Mermoz

以前からずっとチェックしていたレストラン「Le Mermoz 」さん。それが突然人気のパリ紹介サイトで2023年度パリのbest50レストランの8位に入っていたものだから、これはすぐに行かないと予約がとれなくなってしまう!と、その1週間後にはランチに伺っておりました。

見知らぬ人から褒められた話と、最後のご挨拶

ボンジュール! フランスにいると、見知らぬ人から身に着けているものを褒められることが往々にしてある。アクセサリー、ストール、時計…。先日はブーツだった。入ったショコラティエの店員さんから、ガン見レベルの視線を足元に感じるなぁと思っていたら、ブーツが素敵だからどこのブランドのものか教えて欲しい、と言われた。

「パリに住みたくなったら読む本 フランス人120人に聞いた赤裸々暮らしナビ」3月8日発売!ご注文受付中!

「パリに住みたくなったら読む本 フランス人120人に聞いた赤裸々暮らしナビ」発売決定!
パリと日本で10年間発行しつづけている人気フリーペーパー「ノアゼットプレス」が初の書籍化。バンドマン、翻訳者、ナチュリスト、大学生、弁護士、居合道の達人・・・普通に生きる多様なフランス人へのインタビューと、ちょっとピンクなフランスことわざや、パリジャン&パリジェンヌの東京珍道中、現地在住の日本人ライターが描く赤裸々なパリライフも覗くことができます。

ゆったり空間で和スイーツを♡

 最初にお店の名前を聞いた時には「え?ふざけてるのかな?」と、店名「iRASSHAi」に面白さ狙いを感じてしまったのですが…、ルーヴル美術館からほど近いブルス・ド・コメルス・ピノーコレクション(美術館)のすぐお隣に位置するお店は剥き出しのコンクリートと木でスッキリとした内装。

パラスホテルで朝食を

パリには5つ星をさらに超えた超高級ホテルが存在するのをご存知でしょうか? パラスホテルと名付けられたそのホテル達は全て宮殿のような内装で、一歩足を踏み入れた瞬間から非日常の世界に入り込めます。その中の1つ、コンコルド広場に面する「ホテル・ドゥ・クリヨン」はセレブ達が愛して止まない人気のパラスホテルの1つ。誰もが泊まってみたいと思いはするもの、1泊30万円以上と言われるお部屋に滞在するのはなかなかハードルが高い。でも、他にも優雅な気分を味わえる方法があるんです。それがホテル内で頂ける朝食です。