【パリジャン&パリジェンヌ突撃インタビュー】
パリの和太鼓グループに現地での太鼓熱を聞く
パリの和太鼓グループに現地での太鼓熱を聞く
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フランス人のイメージといえば、真っ先に思い浮かぶのはベレー帽と脇に挟まれたバゲットだと思う。バゲットの部分はあっているとして、ベレー帽をタバコにすり替えた方が実際のイメージに近いだろう。スタイリッシュでエレガントなパリジェンヌの中でも、片手にタバコを持っている人がまだ多い印象で、フランス人はタバコ好きとしても知られている。
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ボンジュール! わが家は大人2人、夏のバカンス前にワクチン接種2回を終えました。そのあとに交付される「ワクチン・パス」があってやっと、フランスではふつうの生活が送れるようになります。これがないと、レストランや商業施設に行くとき、長距離電車、長距離バス、飛行機に乗るときは、72時間以下の陰性を証明する検査を毎回受けないといけない(面倒で気が遠くなりそう)。
今年の夏は、自転車にハマっている。今までは都会で自転車を使って移動するのは怖くて絶対無理だったけど、やっと少しずつ慣れてきた。電車やバスよりも自由に動けて、混雑が避けられるし、運動にもなる。自転車の便利さと速さを知ったら、徒歩に戻れないね。行動範囲が広くなったな。
日本でお墓というと、幽霊やら妖怪やらがウヨウヨする忌み嫌われる場所、とは言わずとも、あまり長居するところではありませんが、パリ市民にとっては公園のような役割を果たす憩いの場だったりします。
加藤
Tartare
今月のお客さま 由良暁世さん