どうしても食べたくてなくなるモノ
年に数回どうしても食べたくなるスイーツが皆さんにもありませんか?私にはあります☆パリでは美味しいものには出会ったことがないというのにドーナツを食べたくなる…そして毎回「あぁ美味しくない」と撃沈してしまうんですよ!
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年に数回どうしても食べたくなるスイーツが皆さんにもありませんか?私にはあります☆パリでは美味しいものには出会ったことがないというのにドーナツを食べたくなる…そして毎回「あぁ美味しくない」と撃沈してしまうんですよ!
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マスメディアは第6波が来るか来ないかで盛り上がっている中、フランス人は少しずつ通常通りの生活を取り戻しつつ、しつこいウィルスよりずっと高めの可能性でやってくるはずのクリスマスに向けて準備を始めている。
髪の毛を青くしました。美容院で鏡を見たときは「わあ!手から氷出しそう!」とエルサ(のドレス)風の色に感激したのですが、あっという間に退色してしまい、青からグレーに。毎朝鏡を見ると、毒リンゴを持っていそうなおばあさんが写っていてビックリ。私じゃん。ディズニー映画違い。同級生たちが生え始めた白髪を気にしているというのに敢えて老婆に近づく好戦的なスタイルです。たまたま2年ぶりに会った会社員時代の先輩にも一言目に「なにがどうしてそうなっちまったんだよ!」。私のどの部位のこと言ってます?
閑静な住宅地と、官庁が入り混じる落ち着いた雰囲気のパリ7区。
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‐27歳のデボラさん、夜シャワー室で足元に気配。ふと下をみると1メートル以上の蛇が!デボラさんの彼が冷静に蛇を捕獲、家から数百メートルの場所に放した。排水管から上がってきたらしいが血の気が引く話…。
9月の半ばに3週間ほどパリに戻りましたが、ワクチン未接種の僕は中々大変な時間を過ごすことになりました。衛生パスポートの提示が義務化されていても、僕の場合、普段からカフェやレストランへ行かないので苦労しません。でも、問題は9月末から開催されたパリコレです。会場が屋外の噴水だったり(リック・オウエンス)、それがたとえ森の中の草原だったりしても(クレージュ)、衛生パスポートの提示が必須となったのでした。衛生パスポートとは、ワクチンを2回接種している人、PCR検査を受けて3日以内の人もしくは抗原検査を受けて2日以内の人、すでに感染して復帰した人、以上の3種に当てはまる人が欧州連合から賦与されるQRコードを伴う書類のことです。
ボンジュール! フランスでは、衛生パスの提示をしないとカフェやレストランに入れないのですが(9月末現在)、今日は、それにまつわるスタバでのできごとをお話させて下さい。フランスのスタバは注文をすると名前を聞かれ、レジの人は名前をカップに油性ペンで書いて、ドリンクを作るスタッフに渡します。ドリンクができあがったら、その名前で呼ばれるしくみ。ただ、日本人の名前はフランスではあまり馴染みがないから、わざわざ綴りを言わなければいけないことが多い。「面倒だったら、適当にフランス人の名前言っておけばいいのよ」「ヴェルサイユのスタバでは、マリーアントワネットって言ってみてね」とか言われたこともある(笑)。その点「マリ」という友達は楽だと言っていた。「マリ」とフランス語発音で伝えるだけで、「Marie(マリー)」と書いてくれるらしい。微妙に違うけど、いいの、細かいことは気にしない。