300年前に書かれたシナリオと今の東欧、その差。
毎月第1水曜日にフランス全国各地で真っ昼間の静寂が突然破れる。数秒の間だけ、非現実的な音が鳴り響き、慣れてない者は皆必ず動きをとめて驚きを見せる。無理はない。あの特殊な音は本来戦争映画でしか聞きえぬはずのアラームだ。いわゆる空襲警報。
Tag of article list
毎月第1水曜日にフランス全国各地で真っ昼間の静寂が突然破れる。数秒の間だけ、非現実的な音が鳴り響き、慣れてない者は皆必ず動きをとめて驚きを見せる。無理はない。あの特殊な音は本来戦争映画でしか聞きえぬはずのアラームだ。いわゆる空襲警報。
【今月のお客さま】
【今週の映画】
暖かい午後の時間が増えてきたパリ!春が近づいてきた〜と感じていたら「もう桜が咲いている場所があるよ」との友人からの誘いで桜を探す散歩に普段は歩かないエリアに足を向けてみました。パリは実は丘がいくつもあり高低差がある街。
高級ブランド店が立ち並ぶサントノレ通り。そこから少し入った所にあるのが今回ご紹介するレストラン「Contraste」。エリゼ宮も近くオフィス街でもあるので、ランチタイムは近所のお洒落なビジネスマン達で賑わっております。
‐ストラスブールの双子の姉妹、ベランジェールとシャルロットさん、1月11日にそれぞれ女の子を出産!幼い頃から何をするにも一緒だった二人、でもさすがに二人の子は双子のようにそっくり、ではなかったとか。
ボンジュール! 数ヶ月前の話でごめんなさいなのだけど、年末年始のお話。今回の年越しは友人ファミリーと一軒家を借りてブルターニュ地方でした。その時すでにオミクロンが感染拡大していたし、おそらく日本なら「こんな状況で旅行なんて!」となるんだろうと思いつつも、相談の結果、全員の体調が万全だったので決行。フランスは他のヨーロッパ諸国と同じく「コロナと共存」を掲げていて、コロナそのものが姿を変えているのに合わせ、コロナとの付き合いかたを変えている(もちろん気を付けていることには変わりはないのだけども)。
最近、スーパーで同じものしか買っていなくていつも同じ料理を作るのにあきてきたので、新しい風を取り入れるために、ちょっと話題になっていた新大久保の「イスラム横丁」に行ってみた。
皆さんお元気ですか?私は小心者なので家に居ます。6波で我が区の小学校はタブレットでリモート授業をしてくれています。おじさん先生が画面操作や音声がしっちゃかめっちゃかになりながら対応されていて、非デジタルネイティブとしてシンパシー。最初は1人しかいなかったリモート生徒も2週間経過して14人。ようやく先生も自分の画面を広げることに成功。やっとうまくいくかと思いきや、ステルス悪戯している輩がおり、先生の音声を繰り返しミュートにしたと思えば、当てられた生徒のマイクをミュートにする悪戯フェーズに上がった模様。長女が勢いよく挙手し、当てられて答えようとする瞬間にミュート→隣に居た夫がミュート外し→向こうも負けじと再ミュート→負けず嫌いな若旦那も再びミュート外し→負けるもんかと向こうも再ミュート→高橋名人に影響を受けた世代若旦那による高速ミュート外し→負けるもんかとしつこく再ミュート→ミュートを外した瞬間「お父さんが絶対にだれがやったか見つけてやる」とわざと音声を入れる若旦那→戦っていたのはお父さんだったのか!と衝撃を受けたかミュートの手がストップ。死闘だった。