【COVER PHOTO】2024年10月号
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2日間にわたるノアゼットプレスの初イベントには、パリ在住30年であり、蚤の市のエキスパートとして著書も多数あるトモクンに会いに、たくさんの参加者が来場してくださいました。学びあり、笑いありの様子を編集部がリポートします!
読者の皆さまから温かいメッセージと、ご要望をいただいています。その一部を紹介します。
パリ11区はここ最近若いシェフにより新しいレストランが続々とOPENしている激戦区。ミシュランを獲得するシェフも次々に生まれています。そんな中にある穴場レストラン「Machizo」は日本人シェフのお店。シェフの幼少期のあだ名から取った名前だそう。
フランスで皆さんが訪れたい場所といえば!? ルーヴル美術館? いえいえ世界遺産モンサンミッシェル! ですよね? ノルマンディ地方サンマロ湾の干潟に佇む岩山を見れば昔々信仰の対象となっていたことに納得の神秘を感じます…
筋斗雲(きんとうん)に乗れるほど心が綺麗な方まで狂わせたり、逆にそいつを失わないよう友人や家族を犠牲にして不条理な行動に出る人も少なくない。まぁそうこないと大抵のハリウッド映画や戯曲もつまらないものになってしまう。だって大体悪役やライバルが権力や座をあっさり譲ったら、マジで話にはならない。
私は天使を描けない。なぜなら見たことがないからだ。天使を書いてくれと頼まれたときのクールベの答えです。
ギュスターヴ・クールベ。写実主義の提唱者。古典的で荘厳な新古典主義や、劇的で情熱的なロマン派の理想主義に対抗し、日常の現実を描くことを望んだ彼らしい言葉です。
障害を持つ作家作品を様々なプロダクトにして提供する日本の企業、ヘラルボニーがヨーロッパ進出を果たし、そのお披露目会が9月23日、パリコレクションの初日に開催されました。
最近フランスのネット記事で、日本から来た「虹スタイル」の干し方で洗濯物を早く乾かすというものを見かけた。そんなのあったっけと思いながら気になって読んでみたら、服を一枚ずつハンガーにかけて、中央に短いもの、外側に向かって長いものを吊るす、日本で言う「アーチ干し」がライフハック的な感じで紹介されていた。