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福岡を拠点に「Nautilus – Culture et langue française à Fukuoka」を主宰してフランス文化の普及に努めるジャンマリー・プルドンさん。プルドンさんは以前フランス語作品の専門書店「Nautilus」を開いていました(残念ながら書店は昨年閉店)。本が大好きなプルドンさんに日仏の書店の違いを聞きました。( 取材 編集部)
星つきミシュラン店での修行を経て、パリ16区の高級住宅街に今年堂々と自身のお店をOPEN した山本シェフ、レストランの名は「Ken Yamamoto」。こじんまりとした店内はセンスが溢れる空間で入った瞬間から期待が高まります。
フランスでは選挙タイム。また? と思われるかもしれない。無理もない。三週間前は欧州議会選挙が終わったばかりだ。しかももうバカンスシーズンに入っていたから、休みを何より大事にすると思われがちのフランス人はてっきり何もかも捨てて自分の選挙区からなるべく遠い砂浜に出掛けているのではないかと誰もが予想していたのだろう。
また訪れたい。私がそう思うレストランは最後のデセール(dessert)が印象的だったかどうかによって左右されます。テイクアウトは出来ない!タイミングを合わせて席に運ばれてくる、レストランでしか食することが出来ないひと皿は繊細で夢のようなものであって欲しい…たとえメインが美味しくて
も「デセールが少し残念だったなぁ」と感じると私はそのレストランを記憶のすみっこに追いやってしまうのです。
ニューヨークの現地小学校に1 ヶ月通って姉妹は夏休みに突入。安いサマーキャンプがあると聞いたので、調べると最少単位である2週間の申し込みで1000ドル。安いのか。しかもそれ2人分。清水の舞台から飛び降りる気持ちで支払いをしたら、カードが止まった。ニューヨーク怖。セールの季節を迎える前に万事休すウウ!
水面に映える光、そのゆらめき。この頃モネは、如何にみずみずしく水面に反射する太陽を表現するかにこだわっていました。「ラ・グルヌイエール」、ブルジョワジーたちに人気で、ナポレオン三世も愛したという、パリ郊外のセーヌ河畔にある水浴場。そこに浮かぶ水上レストランの風景を描いた作品。
2024年パリ・オリンピックを目前にするパリですが、大会に向けて冷めた視線を送るパリジャン・パリジェンヌが多い気がします。6月末にバカンスに出発した人も多く、街中にいるの
は観光客ばかり。
東京に移住してから美術館にあまり行ってないので、国際博物館の日に入場料が無料になっていたことを機にずっと行きたかった東京国立博物館に初めて行った。通っていた大学の日本史の授業を思い出しながら縄文時代の展示物が見られて面白かった。