Month: August 2021
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【Parisien突撃インタビュー】
ゴンクール新人賞作品の訳者に聞く 翻訳の仕事
ノアゼットプレスが「aruco東京で楽しむフランス」に掲載されました
コロナワクチン、無事2回接種は完了しました。1回目は腕が痛くなった程度でしたが、2回目は副反応がスゴイという巷の噂だったので、「きっと私も……」と緊張していました。翌朝起きたら腰が痛い。「発熱ぅ!」と体温を測ってみると36.3度。「体温計が壊れてるのかも!」と違う体温計を探し出し、再計測してみると、36.0度。下がっとるやないか。
英国紳士の裏にペテン師が!
東京オリンピック。本来、それを機に忙殺されるほど通訳や翻訳の仕事ができたらいいなとは数年前から密かに思ってはいたが、結局世界中を狂わせたコロナのせいで日本に行くことさえ許されずその待ち望んでいた開会式を片耳の遠くなった犬と共にノルマンディの実家で見ました。
たった一週間。諸々をあきらめた夏のパリ滞在。
パリに拠点を移してから27年が経ちます。最初の3年は学生で、以降はジャーナリストという立場で住み続け、警察での滞在許可証の更新は毎年。更新手続きの際には、書類の不備などで難癖をつけられるため、その度にストレスを感じてきました。
【COVER PHOTO】2021年8月号
加藤
意外な出会い
あれは、4年ほど前のことだった。群馬県で温泉から車で帰り道を走っていた時、道路の脇に一瞬何かが視界に入った。猿だ! すぐに車をバックして、逃げたけど遠くから写真が撮れた。フランスには動物園などの施設以外に猿がいないので、結構びっくりしてすごく新鮮な経験だった。まさかばったり出会えるとは!
【フランスバカニュース!】2021年8月号
6月30日のツールドフランスの出発地点の町、シャンゼでマイエンヌ県の県番号53にちなみ53mのソーセージ入りクレープを準備、見事クレープの長さ世界新記録に!数十キロのソーセージ、数百枚のクレープが使われたとか。
テレワーク中も人と会いたいのさ
ボンジュール、お元気ですか。フランスはワクチン接種が進み、感染者も減り、屋内でのマスク着用は必要なものの、だいぶ日常が戻ってきているように感じます。本気でうれしい。でもテレワークを積極的に継続する企業も珍しくなく、コロナ騒動以前とは働きかたがガラリと変わった人も多々。
優しい甘さに癒されるティータイム
甘いもの好きの私にも、さすがに暑い夏にチョコレートの甘さは強すぎてギブ。そんな時にさっぱりした甘いものという矛盾を解消してくれるのがオリエンタルなスイーツです。