パリへ旅行に行きたい人、暮らしたい人のためのカワイイだけじゃない、リアルなフランス情報誌。パリと日本各地で無料配布中!

東京・緑が丘で蚤の市イベント開催決定!

フランスバカニュース!

【2023年10月号】フランスバカニュース!

8月半ば、漁師のリュックさんは3キロ沖の海で水しぶきを上げる生き物を目撃!それはなんとイノシシ!船に向かって泳いできた。道をあけると彼は港の方へ泳いでいった。50年漁師をしていてこんなことは初めてとか!

【2023年9月号】フランスバカニュース!

2025年を目途にリュクサンブール公園などでのポニー乗馬が終了!というのも動物保護団体、一部の市議が提議、市議会で可決されたから。幼い頃公園でポニーに乗った大人には少し寂しい話だが、これが時代の流れかな。

【2023年8月号】フランスバカニュース!

7月4日パリ発ニース行きのTGVは1時間遅れで出発。原因は乗客の猫が逃げて止まっている電車の下に潜り込んだから。電気を止めて、駅員がなんとか猫を救出!猫が助かったのは良かったけど1900人の乗客が足止めされた。

【2023年7月号】フランスバカニュース!

子供が生まれたのを機に子供服を作りたいと思ったカメラマンのジュリアンさん。本やネットを頼るものの初心者には不親切、自分でレクチャービデオを制作。今ではSNSで100万人がフォロー。撮る側から見られる側へ転身!

【2023年6月号】フランスバカニュース!

第46回パリ・マラソン、最年長の参加者バーバラさんは83歳、人生で56回目のマラソンを旦那さんが見守る中、6時間21分で完走!週に45‐50kmのトレーニング。年末のダブリン、来年のパリ・マラソンにも参加予定だ。

【2023年5月号】フランスバカニュース!

3月11日、ロレーヌ地方のメッス・フォルバッハ間のTER、運転士が現れず出発できなかったこの電車は30分遅れで目的地に到着。たまたまこの電車に乗るはずだった休暇中の鉄道職員が運転することに。偶然が生んだ奇跡!

【2023年4月号】フランスバカニュース!

2月末、仏各地の空にオーロラが出現!モンサンミッシェル、ブルターニュ、モンブランなどで、人々は神秘的な自然現象に目を奪われた。オーロラを見ようと航路を変更した飛行機もあったとか。見られた人は幸せかも!

【2023年3月号】フランスバカニュース!

仏北東部の町ランドルに住むカップル、卵が出てこないペットの鶏のためにお湯張りした浴槽で鶏のお腹を押すと、ようやく出てきた卵はなんと199g!普通の卵の3倍以上の大きさ!SNSでも拡散され話題に!

【フランスバカニュース!】2023年2月号

南仏、元日にATMでアランは350ユーロが入った封筒を発見。すぐに持ち主を探そうと画策、銀行の隠しカメラで何とか女性を探し出し連絡、失くしたと諦めていた女性にお金を渡すことができた!

【フランスバカニュース!】2023年1月号

アルザス、ミュールーズ近くの小さな町の少年4人が散策中、橋の下に貴金属がたくさん入った買い物袋を発見、警察に届けると盗難品だった。品物は持主に返され、4人は市長表彰とお菓子と映画鑑賞券がご褒美だとか。