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吉野亜衣子の毎日パリで困ってました

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次女、日本語学校の面談を受ける

 日本の小学校に1週間しか通ったことがないため、まだひらがなもカタカナも漢字もまともに習ったことがない次女アム。日本語学校に9月から通わせることにしました。

アメリカ人の作るパリに行ってみた―フロリダディズニーエプコットセンター

誕生日に年に一度のエステに行くと、マッサージの他にハイドロセラピーというオマケ付き。調べても「犬のハイドロセラピー」ばかり出てくる。犬用なのか。まずメキシカンのスタッフ、ユリさんがベタ付きで、「これから暑いと寒いを1時間繰り返す」と宣言。すぐにサウナ10分、次は冷え冷えルーム10分。

トイレを探して三千里――ニューヨークお前もか

ニューヨークの現地小学校に1 ヶ月通って姉妹は夏休みに突入。安いサマーキャンプがあると聞いたので、調べると最少単位である2週間の申し込みで1000ドル。安いのか。しかもそれ2人分。清水の舞台から飛び降りる気持ちで支払いをしたら、カードが止まった。ニューヨーク怖。セールの季節を迎える前に万事休すウウ! 

NY到着からの早速小学校にブッコむスタイル

いや~着いた。本当に着いた。今着いてから1週間経ったところです。色々あったけど、一言でまとめると、大学受験までの英語、無力。全然何言っているかわからない。
 子連れフライトは、JALファミリーサービスを使って順調そのもの。13時間のフライトで爆食いして到着したジョン・F・ケネディ空港で現れたのは、めちゃくちゃアメリカ人。優しくてニコニコしてるけど、めちゃくちゃ英語で話してくる。あ~私マジでアメリカ来ちゃった。フランスの時より「言葉分かってて来てるよね」の圧がスゴイ~~~。

夫・ニューヨーク入り、謎肉を食う

夫のみ先にニューヨーク入りし、家が見つかり次第家族の航空券を買ってもらえるという仕組みということで、現在娘二人と実家に転がり込んでいます。出張で何度もニューヨークに行って
いる夫なので、スムーズに家を見つけてきて、私たちも1週間後くらいには追いかけるんだろうなと、実家の父とも「もうすぐ行っちゃうんだな」なんて旅立ちをかみしめていました。

渡米準備・Amazon君との闘い

4月中旬に夫の仕事についてNYに行くことになりました。海外に行く匂わせはあったのですが、あらゆる想定がハズレ、NY。パリからのNY って。私むちゃくちゃミーハーな人みたいじゃない……! 焦ってNYについて方々で聞いてみると、メトロのトイレは誰か住んでいる、大戸屋の定食が5000円、学校では銃乱射対策訓練をするらしい……

香港でシンデレラとトコジラミに遭遇

私くらいになると流行はすべて乗っかっていくスタイルなので、年末年始は娘が溶連菌とアデノウィルスを同時罹患。予約していた温泉旅行はキャンセル。「今回の年末年始は皆さん旅行のキャンセルの嵐です~あははは」と笑う小児科で5千円払って診断書を発行してもらって、飛行機はタダでキャンセルできました。

ノアゼットプレス10周年を迎えました

 なんとノアゼットプレス、発行10周年を迎えました! 2014年からスタートし、まさかこんなに続くとは。続かないと思っていた訳ではないけれど。見切り発車だった訳ではないけれど。創刊から6ヶ月後に第一子の出産をしたのですが、今思えば、生まれる前に始めてよかった。生まれた後だったら毎月、ライターさんとやり取りし、原稿を書き、編集さんデザイナーさんとやり取りして印刷して……やれるわけないと尻込みしていたことでしょう。

フランス大使公邸で美食の余韻に浸ってきた

美食の余韻ってなんだって?何を隠そう、これがイベントの名前なんです。フランス大使館のイベント、「美食の余韻」。さすがとしか言いようがない、まだ味わってないのに余韻を前面に押し出すセンス! パンフレットによると、「口に含んだ瞬間の香りや味わいから、色彩豊かなフランスの風景が脳裏に広がり……」とのこと。