久しぶりの病人
病み上がりのボンジュール。コロナ禍にも負けず、ここ数年ずっと病気知らずだったんじゃないか、というほど元気だった私が、ついにインフルエンザ(だと思う)の流行にのってしまった。ある日の朝、ちょっと体がだるいなぁと思いつつもふつうに過ごし、子どもたちが眠ったあとに悪寒がして、まさかねーと思いつつ熱を測ってみたら39.3 度!でも、食事もふつうに食べられたし、さほどしんどくなかったので、解熱鎮痛剤も飲まずに早めにベッドに入った。
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病み上がりのボンジュール。コロナ禍にも負けず、ここ数年ずっと病気知らずだったんじゃないか、というほど元気だった私が、ついにインフルエンザ(だと思う)の流行にのってしまった。ある日の朝、ちょっと体がだるいなぁと思いつつもふつうに過ごし、子どもたちが眠ったあとに悪寒がして、まさかねーと思いつつ熱を測ってみたら39.3 度!でも、食事もふつうに食べられたし、さほどしんどくなかったので、解熱鎮痛剤も飲まずに早めにベッドに入った。
ボンジュール!今回は衝撃的な画像をお届け。ある日、帰宅して郵便受けを開けると、思わず目を疑うものが視界に飛びこんできた。はて?なにが起こっているのやら?しばしの硬直のあと、すべてを理解した。くぅぅ!小包配達員め~!
ボナネ(明けましておめでとう)!2023年が、皆さまにとって素敵な一年となりますように。さて、今年最初のネタは、8歳の娘が新しく始めたお稽古ごと、ハープ。去年一年間は音楽のベースを学び、楽器を選ぶにあたって、たとえば、オーボエ、サックス、フルート、バイオリン、アコーデオン、パーカッションを触らせてもらった。
ボンジュール。先日、フランス北部のリールという街で開催された久石譲さんのコンサートに行ってきました。久石さんといえば、ジブリ音楽。フランスでジブリの映像つきでオーケストラ演奏してもらえるなんて、スペシャルなイベント!
夏の次は、いきなり冬になったフランスからボンジュール! 今回は、フランスの「客は神様ではない」ネタをご紹介。それは、郵便局へ行ったときのこと。窓口に並ぶと、前にいた男性が書類を手に、郵便局員に質問をし始めたところだった。「あぁ、これでは受け付けられませんね。訂正して、住居証明と本人確認書類を持ってきて下さい。」と局員が言ったところ、納得いかなかったお客さんは、そのまま受け付けてもらえるよう、ゴリ押しに入った。
ボンジュール!先月の話になってしまうけれど、フランスでは9月が新学期だった。娘は小3、息子は小学校入学。2人目もついに、と思うと感慨深い。でもフランスは入学式なんていうものはないので、校門まで送って行って、写真を撮ってハグしてバイバイ、という呆気ないもの。
ボンジュール。コロナ渦で遠のいていた日本に、ついにこの夏、上陸してきたよ。パチパチひゅーひゅードンドン。コロナが騒がれ始めた2020年の冬以降、移動の自粛も必要だと感じたし、入国後の隔離もネックで帰国をあきらめざるを得なかった。でも母も祖母もどんどん年老いていくし、今年の夏の帰国は逃してはいけない気がしていて。
ボンジュール! こちらフランスは、夏のバカンス真っ盛り。フランスでは年間5週間の有給休暇があり、子どもの休みに合わせて夏には長めの休暇を取る人が多い。春あたりから、みんなの間では「今年の夏、バカンスどこ行くの?」という話題が出てくる。バカンスのために生きるフランス人、と言われるのも大げさではない気がする(笑)。
ボンジュール! フランスは、すっかり以前のマスクなし生活に戻った感じ。このままこのハッピーが続くと良いのだけど。さて、先日、Nくんの誕生日パーティーに呼ばれて家族総出でお邪魔してきた。もともとは、Nくんの妹ファミリーとお友達だったわが家。
ボンジュール! 今日は、小2の娘の半日の課外学習でオペラ座(オペラガルニエ)見学の引率をしたときのお話。何度訪れても飽きないオペラ座、引率の話をもらったときは喜んで引き受けた。フランスは比較的仕事の休みを取りやすいので、子どもの様子を見るために一度くらいは引率したいという親も多い。私も例に漏れず。