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パリジャン・パリジェンヌ突撃インタビュー

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フランスならでは?!「食卓を囲む時間」の豊かさを伝える料理教室

延べ1万2千人を超える生徒さんが通った料理教室「IMAGINER」を主宰する料理研究家の伊藤くみさん。ソムリエの資格も持ち、フレンチの美味しさをたくさんの人に伝え続けています。今回はフランス家庭料理の魅力から、おすすめのフレンチメニューまで聞きました。

フランスの書店は接客時間が長い!?日仏書店事情を聞く

福岡を拠点に「Nautilus – Culture et langue française à Fukuoka」を主宰してフランス文化の普及に努めるジャンマリー・プルドンさん。プルドンさんは以前フランス語作品の専門書店「Nautilus」を開いていました(残念ながら書店は昨年閉店)。本が大好きなプルドンさんに日仏の書店の違いを聞きました。( 取材 編集部)

子連れでパリ移住! 凹んでばかりのパリ暮らし、変化のきっかけは?

インスタフォロワー数3.1万人のインフルエンサーであるバレエ講師Chisaさんはシングルマザーを経てパリへ移住、日仏家庭で3人(20・18・8歳)のお子さんのママであり、イヤカフブランド「q paris」のPRも務めるなどアクティブに活躍しています。が、パリ移住当時は、フランス語が全く分からず、その笑顔からは考えられないほど、凹むことも多かったとか。移住のきっかけから、今のポジティブな彼女に至るまでの道のりを聞きました。

「半農半デザイン」!?ピレネーで新しい暮らしを提案する日本人デザイナー

南仏ミディ・ピレネー地方に暮らすデザイナーの門倉未来さん。日本でお仕事をした後に渡独、2021年にはベルリンから一家でピレネーへ移住されました。日仏Mixedである娘さんの教育や、「半農半デザイン」を掲げるご自身のお仕事に至るまで、根ほり葉ほり聞いてきました! 今までとは違う新しい暮らしを考えている方、必読です。 (取材 編集部)

パリのお好み焼き屋に、この10年の移り変わりを聞く

ここ10年でパリの日本食事情も随分変わりました。ラーメンやおにぎりなど、様々な日本食の認知度が高まりましたが、お好み焼きもそのひとつ。市内中心部マレ地区で2014年からお好み焼き屋「オコムス」を営む田淵さんに話を聞きました。

紙アーテイストに聞くフランスのアート環境

今号はパリ近郊のアトリエで紙アーティストとして活動するむらかみのぶこさんにインタビュー! どこか日本的な雰囲気をもつむらかみさんの紙アート作品について、またフランス独特のアーテイスト保護の仕組みや、アート教育の違いについても伺います。

日本のウイスキー第一人者が認めるフランスの魅力

フランスは世界的に見てもウイスキーの消費量が多い国です。初めての海外進出先にフランスを選んだのが飲料メーカーのキリンです。同社のウイスキー「富士」などを開発してきたマスターブレンダーの田中城太さんに、お話を聞きました。

哲学講師にフランスの哲学事情について聞く

フランスでは、バカロレア(高校卒業認定試験)において哲学が必須科目になっています。日本だと哲学は「倫理」の科目に含まれますが馴染みの薄い人も多いはず。そこで『「自分の意見」ってどうつくるの? 哲学講師が教える超ロジカル思考術』の著者でフランスに住む哲学講師の平山さんに、哲学やフランスでの様子について聞いてみました。