パリへ旅行に行きたい人、暮らしたい人のためのカワイイだけじゃない、リアルなフランス情報誌。パリと日本各地で無料配布中!

東京・緑が丘で蚤の市イベント開催決定!

添乗員リラの日本リラ散歩

カテゴリ一 記事一覧

幻の遊園地

日本生活の好きなところは夏のお祭り。毎年楽しみの一つで、夏が来たなーと感じさせるイベントだ。しかしコロナが世を混乱させて
からあまり行けていなくて、今年は再び楽しめるようになり、自分の中でやっと普通の夏に戻った年だった。

推し活、再開しちゃう?

韓流ブームが欧州にまで広がり、K-POPグループが人気を集め始めていた頃に自分もはまり、そのタイミングで初めて来日した。
2011年の渋谷ではK-POPアイドルの広告看板が出ていたり、新宿の街中でKARAの曲が流れていたり、

アートに触れる

東京に移住してから美術館にあまり行ってないので、国際博物館の日に入場料が無料になっていたことを機にずっと行きたかった東京国立博物館に初めて行った。通っていた大学の日本史の授業を思い出しながら縄文時代の展示物が見られて面白かった。

街中でスマホ禁止?

観光案内からデスクワークの仕事に転職し、さらにコロナから業務がほぼフルリモートになってから東京を歩き回る機会が少なくなった。そのせいか、だんだん東京の人混みが気になっ
て、出かけている時にイライラしやすくなったことを最近感じるようになった

英語下手な外国人だっている

在日10年経っても度々経験する状況がある。
日本人の夫と一緒にお店やレストランでお会計の時、私が払っているのに店員が横で待っている夫におつりを返したり、質問したりする。私、透明人間になったのかしら? 言葉が通じな
いならまだしも、言語関係なく見た目がアジア人の方に意識がいっているようで、自分の存在が消されている。

日常の音

外旅行は、五感を刺激してくれる。突然日常から離れた環境に置かれ、見慣れているもの、聴き慣れているものがなくなり、全てが新鮮に感じる。国や文化によって変わる「音」も、その旅行の思い出として記憶に残る。初めて日本で旅行した時、印象に残ったのは青信号で流れる鳥の鳴き声だった。

小さな助け合い

パリの人は冷たくて無愛想とよく言われる。一方で公共の場で後ろの人のためにドアを押さえたり、階段が多いパリのメトロで荷物を運ぶのを自然と手伝ったり、電車で席を譲ったり、誰かが転んだ時に助けてあげたりすることがよくある。夫がパリに住んでいた時にそういった習慣を身に付け、日本に帰ってもやり続けている。

 1月の運試し

 フランス人が1月に楽しみにしているのは、全国規模のセールだ。フランスでは「Soldes(ソルド)」と呼ばれるセール期間があり、その実施や期間などが法律で定められている。

本場のタピオカ

 2019年の記事で東京はタピオカの激戦区だと書いていたら、第3次タピオカブームが去ってもう絶滅危惧種になっている。昔は近所だけでタピオカドリンクのお店が5軒以上あったのに今は1軒も残っていなくて変化が激しい。だから機会があれば必ずタピるけど、去年の11月に台湾に行って、本場のタピオカドリンクを味わうことができた!

そして30歳になる

 頭の中で23歳で年齢ストップボタンを押した気持ちだけど、今年の11月でついに20代とのお別れがやってきた。実際30歳になったところで突然生活が変わるわけではないけど、この誕生日を機にちょっと特別なことをしたくて、初めて台湾旅行に行くことにした(と言いながら30歳になることを恐れているから旅行準備で忙しくて年齢が変わるのを忘れる作戦)。