【フランスバカニュース!】2023年2月号
南仏、元日にATMでアランは350ユーロが入った封筒を発見。すぐに持ち主を探そうと画策、銀行の隠しカメラで何とか女性を探し出し連絡、失くしたと諦めていた女性にお金を渡すことができた!
南仏、元日にATMでアランは350ユーロが入った封筒を発見。すぐに持ち主を探そうと画策、銀行の隠しカメラで何とか女性を探し出し連絡、失くしたと諦めていた女性にお金を渡すことができた!
ボンジュール!今回は衝撃的な画像をお届け。ある日、帰宅して郵便受けを開けると、思わず目を疑うものが視界に飛びこんできた。はて?なにが起こっているのやら?しばしの硬直のあと、すべてを理解した。くぅぅ!小包配達員め~!
フランス情報フリーペーパー・ノアゼットプレス編集長吉野亜衣子と
ファッションジャーナリスト清水友顕が送る、パリに日本人が移住するとどうなるのか?ほんとのところはどんななの?
赤裸々なリアルパリライフよもやま話をお送りします。
年が明けても、まだクリスマスデコレーションの名残が。フランスあるある。
今号では和泉流狂言師の小笠原由祠さんにインタビュー! 小笠原さんは一般家庭から狂言の世界へ入り、現在はフランスで狂言師として活躍されています。バイリンガル狂言師として活動する息子さんのことも含めて、フランスでの反応や日仏の違いを聞きました。
2004年にパリに進出して以来、気付いたら3店舗もできていた日本のブックオフ。パリジャン・パリジェンヌの誰もが知る存在ではないけれど、やはり漫画やアニメのお陰でその道の愛好者たちからは絶大な支持を得ているようです。
コロナが死語になり、今年こそ家族でわいわいと楽しく年末年始を過ごせるだろうと思いきや、今度はよくわからない原因で勃発した戦争のよくわからない影響で電気代が爆発的に値上がりした。ロシア人が隣国にミサイルを打つたびに駄菓子が高くなるこの経済はどうかしてるぜ。戦争をしらない子供はうまい棒も知らない世代になっていいのか?
静物画についてどういう印象をお持ちでしょうか。私は退屈でどれも同じに見えると幼いころより思っていましたが、この人の静物画を見た時、その艶やかさに静物画の印象が覆されました。アンリ ファンタン=ラトゥール、花の画家と言われ薔薇を描かせたら右に出る者がいないと言われた画家。
パリ17区のバティニヨール地区は、独身族や若い夫婦に愛される賑やかエリア。お手頃なレストランやバーがたくさんあり、いつも夜遅くまで賑わっております。その奥の方にあるレストラン「Quatre vingt neuf」は驚異の高評価を持つ地元人に愛される人気店。いつか行きたい!と思っておりまして先日やっと行くことができました。
Bonne année ! 実は、去年の11月中旬から12月中旬まで、緊急でフランスに一時的帰国することになった。予定していなかったが、色々事情があって、急いで飛行機のチケットを買って翌日に出発