高級ホテルでもハイブリッドスイーツ♡
パリではハイブリッドスイーツが流行り、日本だと当たり前? になっている、それぞれの良いところを合わせて作り出されたハイブリッドスイーツはやや保守的なフランスでは最近になってやっとお目見えです
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パリではハイブリッドスイーツが流行り、日本だと当たり前? になっている、それぞれの良いところを合わせて作り出されたハイブリッドスイーツはやや保守的なフランスでは最近になってやっとお目見えです
星つきミシュラン店での修行を経て、パリ16区の高級住宅街に今年堂々と自身のお店をOPEN した山本シェフ、レストランの名は「Ken Yamamoto」。こじんまりとした店内はセンスが溢れる空間で入った瞬間から期待が高まります。
また訪れたい。私がそう思うレストランは最後のデセール(dessert)が印象的だったかどうかによって左右されます。テイクアウトは出来ない!タイミングを合わせて席に運ばれてくる、レストランでしか食することが出来ないひと皿は繊細で夢のようなものであって欲しい…たとえメインが美味しくて
も「デセールが少し残念だったなぁ」と感じると私はそのレストランを記憶のすみっこに追いやってしまうのです。
たくさんのショコラティエが日本に進出していますが、イベント以外で日本での対面購入ができないショコラトリー筆頭はやはり「パトリック・ロジェ」! です。ショコラ好きには説明が不要なパリ超有名店で、ジュエリーショップのような店内に足を踏み入れると今も少し緊張してしまいます。
サンジェルマンデプレは、パリ好き女子が大好きなエリア。可愛いショップや美味しいお店が立ち並ぶ、歩いているだけでわくわくできる場所。そんなエリアにまた一つ、素敵な食事スポットが登場。それが「Colvert」。TVの料理番組で人気が出たシェフによるレストランです。ランチメニューは30ユーロ〜と、お手頃価格。
アイドルと言うと大抵の日本人は当然のように雑誌の表紙を飾るアーティストを連想するだろう。無理はない。数十年前から歌や踊りで世代関係なく大勢の人に夢を与え続けてきた無数の若者がこう呼ばれてきたからだ。
皆さんフランス第2の大都市といわれるリヨン名物「プラリーヌローズ」をご存知でしょうか? 炒ったアーモンドまたはヘーゼルナッツにピンク色のお砂糖を絡めて作られた糖菓子です。カ
リカリとした食感とピンク色の可愛らしさでリヨン名物としてお店に並んでいます。
在日10年経っても度々経験する状況がある。
日本人の夫と一緒にお店やレストランでお会計の時、私が払っているのに店員が横で待っている夫におつりを返したり、質問したりする。私、透明人間になったのかしら? 言葉が通じな
いならまだしも、言語関係なく見た目がアジア人の方に意識がいっているようで、自分の存在が消されている。
パリ7区。その中でも閑静な住宅地に突如現れたビストロ「Rosemarie」さん。懐かしいような新しいような、そんなお料理が食べられると聞き、さっそく友人とディナーに行ってきました。お店の雰囲気は、パリのカジュアルなビストロそのもの。でも、ごちゃごちゃはしていないので、居心地は悪くない。
日本で思う存分食べられないものとして筆頭に上がるのがブルーベリーです。写真のブルーベリーは、1パックに400グラム以上入っているのですが、パリ一安いとされるアリーグル市場だと、2パックで5ユーロ(約800円)しかしません。日本の方が野菜も果物も種類が豊富で、味も素晴らしいですが、ブルーベリーだけは価格的にフランスの方が魅力的。