6皿のコースメニューが驚きのお値段で頂ける店
パリ9区。モンマルトルの丘を南に下って行った場所は、知る人ぞ知るレストラン激戦区。小道に小さなレストランがひしめき合っております。その中でパリ在日本人たちが「コスパ最強!」と言っているのがレストラン「Alleudium」。2020年のコロナ禍に開店したレストラン。
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パリ9区。モンマルトルの丘を南に下って行った場所は、知る人ぞ知るレストラン激戦区。小道に小さなレストランがひしめき合っております。その中でパリ在日本人たちが「コスパ最強!」と言っているのがレストラン「Alleudium」。2020年のコロナ禍に開店したレストラン。
延べ1万2千人を超える生徒さんが通った料理教室「IMAGINER」を主宰する料理研究家の伊藤くみさん。ソムリエの資格も持ち、フレンチの美味しさをたくさんの人に伝え続けています。今回はフランス家庭料理の魅力から、おすすめのフレンチメニューまで聞きました。
1783年、一輪のバラを持ち、煌びやかなドレスに身を包みレースをふんだんに使った帽子を被り、優雅にこちらを見るマリー・アントワネット。その視線の先には、若き女流画家エリザベートの姿がありました。18世紀、宮廷お抱えの画家となった女性です。
星つきミシュラン店での修行を経て、パリ16区の高級住宅街に今年堂々と自身のお店をOPEN した山本シェフ、レストランの名は「Ken Yamamoto」。こじんまりとした店内はセンスが溢れる空間で入った瞬間から期待が高まります。
また訪れたい。私がそう思うレストランは最後のデセール(dessert)が印象的だったかどうかによって左右されます。テイクアウトは出来ない!タイミングを合わせて席に運ばれてくる、レストランでしか食することが出来ないひと皿は繊細で夢のようなものであって欲しい…たとえメインが美味しくて
も「デセールが少し残念だったなぁ」と感じると私はそのレストランを記憶のすみっこに追いやってしまうのです。
パリのど真ん中にあるコンコルド広場。見渡すとそこは昔のパリの建物に囲まれ、美しくはあるけれど何も無い無機質さすら感じる景色。でもね、一歩脇道を入ると賑やかなエリアになり、その中にパリジャンたちが集まる人気のブラッセリーがあるんです。それが「LaFlorentin」。
たくさんのショコラティエが日本に進出していますが、イベント以外で日本での対面購入ができないショコラトリー筆頭はやはり「パトリック・ロジェ」! です。ショコラ好きには説明が不要なパリ超有名店で、ジュエリーショップのような店内に足を踏み入れると今も少し緊張してしまいます。
サンジェルマンデプレは、パリ好き女子が大好きなエリア。可愛いショップや美味しいお店が立ち並ぶ、歩いているだけでわくわくできる場所。そんなエリアにまた一つ、素敵な食事スポットが登場。それが「Colvert」。TVの料理番組で人気が出たシェフによるレストランです。ランチメニューは30ユーロ〜と、お手頃価格。
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皆さんフランス第2の大都市といわれるリヨン名物「プラリーヌローズ」をご存知でしょうか? 炒ったアーモンドまたはヘーゼルナッツにピンク色のお砂糖を絡めて作られた糖菓子です。カ
リカリとした食感とピンク色の可愛らしさでリヨン名物としてお店に並んでいます。