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吉野亜衣子の毎日パリで困ってました

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長女のフレンチスクール卒業

6歳の長女が日本の小学校1年生になる4月を前に、先日2年半通ったフレンチインターナショナルスクールに退学届を出しました。ネットでポチっと。

初PCR検査!

 1年近く探していた新居がようやく決定、引っ越しすることになりました。ステイホームならもう少し広い家に越したい。家の周りをうろつくしかできないのなら、接骨院と歯医者ばかりの町から出て面白い街に越したい。なにより、お嬢が小学校に入ってしまったら、気軽に引っ越しできなくなるぞ、ということで、毎週のように家探しをしてもはや趣味。

現代の王様

 花柄の絨毯みたいなコート、ケークサレのレシピ、月2回のホームパーティの慣習、とろけるラクレットチーズ器……フランスから帰国した8年前持ち帰ったいろいろ。数年を経て脱落するモノたちが多い中、生き残った猛者、それはガレットデロア(王様のガレット)。

関ケ原旅行

9月から始まったフレンチスクールですが、「先生が何言ってるか一言もわからん」と6歳娘が言うので、ジュリちゃんというフランス人女子に週1回遊び相手になってもらうことにしました。

フレンチ小学校のハロウィンパーティ

長女が小学校に入学し初めての個人面談が開催され、夫が行ってきました。「どうだった??」「バッチバチで終った」。は???ベテランなマダム先生は長女のフランス語の語彙が少なすぎる、家で家庭教師を付けろ、と言ってきたそうで、夫は「俺の娘を信じろ、心配するな」と言って帰ってきたそうです。その自信はどこから……?先生に説教するってどういうこと……?理系だからか千葉出身だからか運動部出身だからか、私には理解できない自信と闘争心が沸き上がる夫ですが、内心心配しているのかその日の夜から宿題を1時間くらい子供と一緒に取り組むように。とはいえ、宿題ノートを読みながら毎晩夫婦で、「これ、ここに書き込めって意味かな?」「これ、切って貼れってこと?」かなりファジー。教科書の知らない単語を辞書で調べても「何度調べても『死に際の息切れ』って出てくる」。「これ、『殴り殺す』だって……」。物騒すぎる小学校一年生の授業に震えています。面談の最後には「フランス語の補習を受けさせます」という書類にサインさせられました。正直、書類の文章よくわからずにサインしちゃったので、壺を買っているかもしれません。

フレンチ小学校入学したみたいーオンライン保護者会を終えて

6歳となったお嬢がフレンチインターナショナル小学校へ進学したのが9月初め。毎度のことですが入学式はなし。ていうか、初日1週間前まで「詳細は後程」ってメールで焦らされ、「学校説明会のURLを送ります」の予告を信じて待っていたらURL来なかった。周りのお母さんも「え?知らない」関心すらない。もしかしてURLってリンクのアドレスと思ってたけどウルトラソウルのことだった?ウルトラソウルも来てない。一応持ち物リストは2か月前に送られてきていて、上履きも給食袋もなし。代わりに「大きめの筆箱、色鉛筆の入った筆箱、語学用の筆箱、語学用の色鉛筆の入った筆箱」。筆箱多すぎィ。そして鉛筆はHBの指定。硬ァ。小学校一年生は2Bの時代は終わったのか……。で、初日から宿題が出ました。フランス語の詩の暗唱。有名なシャンソンらしい。「一年生になったら」位の朗らかなイメージでしたが聞いてみると、完全に美輪明宏先生路線。歌詞を意訳すると「夏休みの間、学校カバンは夢見ていた。クレヨンやノートを飲み込んで空を飛ぶ夢を。」フランス人は小学校一年からラビアンローズな空気感をまとっているのですね。

フレンチ幼稚園、卒園したみたい

石田三成が下痢で関ケ原の戦いに負けた説があると知って、俄然石田治部様に親近感を持っているアイコです。次の旅行は滋賀県だな~。お育ちがよすぎて(西東京)、この大変な状業もしばらくしたら終わるんだろうな、なんてのほほんと構えて早数か月。ジャニーズアイドルに媚びるために高いお金払ってホワイトニングした歯も、すっかり茶色くなりにけり。2年持つって聞いたのに。短い命だった白い歯を披露した相手は「こんにちは~、うちのお母さんジャニーズ好きなんです」と公園で長女が唐突に母の秘密を暴露しながらナンパしたお母さんくらいです。反応に相当困っていらっしゃいました。申し訳ありません。