地元人も観光客も誰もが肩肘つかずに楽しめる店
エッフェル塔から川を挟んだ対面の大通りにはいくつものレストランが並んでいます。その通りからちょっと入った裏路地にあるのが、いつ行っても賑わっているレストラン「Les Marches」。
エッフェル塔から川を挟んだ対面の大通りにはいくつものレストランが並んでいます。その通りからちょっと入った裏路地にあるのが、いつ行っても賑わっているレストラン「Les Marches」。
ボンジュール! 今回は、以前に10年近く住んでいた「元わが家」にお邪魔させてもらったときのエピソードを。パリに来た当初、アヌシー留学時代の友人2人と一ヶ月間ルームシェアさせてもらい、その間に一人暮らしの家を探した。何件も訪問して手に入れたワンルームの物件は、好立地で、自然光もたくさん入り、とても気に入った。
パリは燃えているか。テレビを見るとこの戦後の傑作の題名はもはや愚問のように聞こえてくる。どこを見ても炎だらけで国の施設が次々に燃やされる中、暴徒の叫び声や機動隊の命令が永遠に交差されていく。今夜も結局また暴動か。この新世紀を迎えてから何回目になるのだろうか。両手で数えきれないような気がしなくもない。
最近1番のお気に入りレストランは、8区の高級なブランド街の裏路地にある隠れ家的レストラン「Trente-Trois」さん。ミシュラン1つ星も獲得しているこちらはMaison Villeroyというラグジュアリーな滞在施設内にあるレストラン。
タトゥーを入れている人の中で、一回入れてみたら次々と入れたくなってどんどん体の隙間を絵で埋めていくのをよく見る。手を出したらもう止まらなくなる。
ポイントの誘惑に負けて、ついにマイナンバーカードを作った。自分にとって一番のメリットはこれで在留資格の申請をオンラインでできるようになることだ。それだけでも大きい。身分証明書として今在留カードを主に使っているが、日本人の場合よく使われるのが運転免許証だ。日本では、本人確認をするためのいわゆるIDカードがないことに来日した時は驚いた。
今年で創立11年目を迎えた「パリアブリコ合唱団」は日仏で構成されるアマチュア合唱団。団員たちの「パリ生活の支え」であるアブリコを主宰する指揮者、押田杏里さんのライフストーリーと合唱の魅力を聞きました。
日本は実質開国されてから大勢の観光客を迎えられることになりお店はどこでも大盛況。単なる日本文化がお好きなのか、或いはJRパスの値上げ話を聞いたせいか、とにかく皆さんはとんでもない勢いで全国各地の名所を巡ったりしてコロナ後の日本を精一杯満喫しようとしている。
ボンジュール!先日、春と秋の年2回、フランス北部のアミアンという街で開催される巨大蚤の市に参戦してきた。もともと蚤の市は大好きで、おなじみのクリニャンクールやヴァンヴにはたまに行っている。でも、街の中心部一帯が蚤の市会場になるこのイベントはさすがの規模で、いつもとわくわく感が違った。