【今月のフレーズ】Je tʼaime quand tu parles, Je tʼaime quand tu te tais, quand tu pleures, quand tu ris Je tʼaimais hier et je tʼaime aujourdʼhui.
話しても黙ってても、泣いても笑っても昨日も今日も愛している。
「Les neiges du Kilimandjaro」「キリマンジャロの雪」より
話しても黙ってても、泣いても笑っても昨日も今日も愛している。
「Les neiges du Kilimandjaro」「キリマンジャロの雪」より
今回は「世界で一番美しい本」と言われ、当時最高の技術と材料を使って制作された贅沢な時禱書を紹介しましょう。希少なラピスラズリやコチニールなどを使って羊皮紙に描かれた絵画と挿絵が収められている時禱書ですが、これはローマカトリック教会のキリスト教徒のための祈りの本で、聖務を表した日課書です。
今号は2015年から4年間本誌で東京でのキャリアライフを綴っていたロリアンヌさんが再登場!息子との日々を爆笑まじりで語ってくれました。さて、フランスママが羨む日本のアノおやつとは??(文 編集部)
アルプス地方でハロウィンイベントみーっけ!
歴史的に、イギリスとの仲は微妙な感じのフランス。最近では欧州連合からイギリスが離脱し、ますます溝ができた感があります。でも、故エリザベス女王はフランス語を流ちょうに話し、生前何度も来仏していたため、仏国民からも親しまれていたのです。
フランスで書道はどう捉えられているのか。NHK大河ドラマ『おんな城主 直虎』の題字の揮毫など日仏で活躍するボルドー在住の書道家マーヤ・ワカスギさんに聞きました。
パリのど真ん中もど真ん中。1区のセーヌ川目の前に昨年ラグジュアリーなホテルChevalBlancがオープンし、セレブたちを魅了しております。そんなホテルの中にあるレストラン「Le
6点の連作であるこのタピスリー(織物)「貴婦人と一角獣」は、15世紀――中世とルネッサンスの間に制作され、「クリュニーのモナリザ」と呼ばれているそうです。今回紹介するのはその中のひとつ「Mon
20世紀を迎えるほぼ5年前にオペラ座近くの地下のカフェでとんでもないことが起こった。店の常連が注文ミスにキレたわけでもなくネズミ狩りで厨房がカオスに化したわけでもない。リュミエール兄弟が自らで撮った映像を有料公開したことで映画館の歴史が始まったのだ。カメラに向かって撃とうとする無法者や止め処なく走る汽車を目にしたあたりで、当時の観客は大絶叫を上げていたらしいので井戸から出ようとする貞子を見ていたら、きっと心臓発作を起こしていたのだろう。
9月初めの日曜日、10ヶ国ほどの参加者を交えた230艘の競技用ボートに乗った1000人がパリから郊外までセーヌ川、28キロを漕ぎながら堪能した。船の運航を止めて行う37回目のこの催し、天気もよく参加者は大満足だった。