翻訳家レミのここがびっくり世界文学
古典と書いてルーツと読む。

 文系の勉強をする者は二種類に分けられると思う。先生などに薦められた本だけ真面目に読んでいく者と、活字好きすぎてとにかく手に入る本を無差別に読み漁ろうとする者。

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とびこめ!ミュゼのとびら
シャラントン橋の洗濯船

19世紀、モンマルトルに、バトー・ラヴォワール(洗濯船)と呼ばれる集合アトリエ兼住宅がありました。
洗濯船とは、その名の通り、洗濯をする船のことです。当時パリでは、セーヌ川で洗濯するのが一般的で、川の好き勝手な場所で洗濯し、衛生状態も良くありませんでした。そこで洗濯船と呼ばれる屋根付きの船を川べりに設置し、洗う場所を決めることによって衛生的な場所を確保したのでした。

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突撃インタビュー
「ZEN」を感じる京都で フランス人が伝える新しきお茶文化!

京都東山に2020年にオープンしたお茶専門店「曼荼羅茶」。石油タンカーのエンジニアから日本の飲料メーカーを経て、「曼荼羅茶」オーナーに転身したニコラウ・アレクサンダーさんがお茶の世界にハマった理由とは? 昔ながらのお茶にこだわりつつ、新しいスタイルも確立するアレクサンダーさんご自身について伺いました。

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トモクンのあれこれパリコレなんだこれ〜
ピカソの新たな側面を引き出す ポール・スミス夢のコラボレーション展

気付いたら来月終了となっていましたが、ポール・スミスがアーティスティック・ディレクターを務めたピカソ展をご紹介します。

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ちはるのパーリーピーポー!パリで集って何してる?
かつてのわが家にお邪魔した

ボンジュール! 今回は、以前に10年近く住んでいた「元わが家」にお邪魔させてもらったときのエピソードを。パリに来た当初、アヌシー留学時代の友人2人と一ヶ月間ルームシェアさせてもらい、その間に一人暮らしの家を探した。何件も訪問して手に入れたワンルームの物件は、好立地で、自然光もたくさん入り、とても気に入った。

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フランスおバカニュース
2023年8月号 フランスバカニュース!

7月4日パリ発ニース行きのTGVは1時間遅れで出発。原因は乗客の猫が逃げて止まっている電車の下に潜り込んだから。電気を止めて、駅員がなんとか猫を救出!猫が助かったのは良かったけど1900人の乗客が足止めされた。

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翻訳家レミのここがびっくり世界文学
金魚の記憶力が羨ましくなる時代

 パリは燃えているか。テレビを見るとこの戦後の傑作の題名はもはや愚問のように聞こえてくる。どこを見ても炎だらけで国の施設が次々に燃やされる中、暴徒の叫び声や機動隊の命令が永遠に交差されていく。今夜も結局また暴動か。この新世紀を迎えてから何回目になるのだろうか。両手で数えきれないような気がしなくもない。

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Cover Photo
2023年7月号 COVER PHOTO

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フランスおバカニュース
2023年7月号 フランスバカニュース!

子供が生まれたのを機に子供服を作りたいと思ったカメラマンのジュリアンさん。本やネットを頼るものの初心者には不親切、自分でレクチャービデオを制作。今ではSNSで100万人がフォロー。撮る側から見られる側へ転身!

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とびこめ!ミュゼのとびら
モントルグイユ通り

クロード・モネ(オルセー美術館) Vive la Frannce ! Vive la République ! フランス万歳!共和国万歳!という歓声が聞こえてきそうです。三色旗がはためき、ベランダも通りも人で埋め尽くされ […]

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マダム愛のわたくしミ○ュラン
全てが完璧!と思えた最高のレストラン

 最近1番のお気に入りレストランは、8区の高級なブランド街の裏路地にある隠れ家的レストラン「Trente-Trois」さん。ミシュラン1つ星も獲得しているこちらはMaison Villeroyというラグジュアリーな滞在施設内にあるレストラン。

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吉野亜衣子の毎日パリで困ってました
初めての東京ドームアイドルコンサートー本出版しますー

次女ももう年長さん。我が家に幼稚園児が居る生活も残りわずか、と日々惜しみながら過ごしています。スーパーに並ぶカップラーメンを触って、「温かくないよ?なんで?」と言ったり、おもちゃの電話から「今日は何して遊んだ?」と流れて「う~ん、昨日でもいい?」と聞き返したり、「アリエルの映画は海に行って人魚に会った人が撮影したのかな~」。

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