【パリジェンヌ突撃インタビュー】休日は卓球でストレス解消! パリ在住10年、彼女の暮らしかた
パリに住む日本人は多いけれど、その暮らし方は十人十色。フツーに暮らす毎日ってどんな感じ? 今回は、パリ在住10年のかえさんにいつもの休日から夏のバカンスの過ごし方について聞きました。
パリに住む日本人は多いけれど、その暮らし方は十人十色。フツーに暮らす毎日ってどんな感じ? 今回は、パリ在住10年のかえさんにいつもの休日から夏のバカンスの過ごし方について聞きました。
パリ1番の高級通り「アベニューモンテーニュ」。こちらには数々の高級ブランドショップが立ち並んでいるのですが、その中でもひときわ目を引くのが通りの中心部に大きく店を構えるディオールの本店。言わずと知れた有名ブランドです。その本店が今年の3月リニューアルオープンし、それに伴い美術館をオープンしました。
ボンジュール! フランスは、すっかり以前のマスクなし生活に戻った感じ。このままこのハッピーが続くと良いのだけど。さて、先日、Nくんの誕生日パーティーに呼ばれて家族総出でお邪魔してきた。もともとは、Nくんの妹ファミリーとお友達だったわが家。
17歳の時、日本の文化である温泉を体験しようと思い温泉付きのホテルに泊まったことがある。更衣室に入ると、当然ながらみんな裸。まだ言葉もほとんど通じない頃だったので、そこにいた女性に持ってきた水着を見せて「これを着て入っても大丈夫?」となんとか聞こうとしたら、ダメということがわかり、そのまま諦めて部屋に戻った。知らない人同士で裸で一緒にお風呂に入るのが、私にとってハードルが高かったね。2年後の来日の時はやっと入れるようになって、今は存分に楽しんでいるが、実は日本が温泉の初体験ではなかった。
環境問題が重視される中、フランスでは廃棄物とサーキュラーエコノミー法が2020年に公布された。循環経済の実現に向けて、2040年までに使い捨てプラスチック製品から完全に脱出し、廃棄物の削減と再利用推進、計画的陳腐化への対策、消費者への明確な情報提供などがその大きな目標。具体的には例えば、公共施設での給水機設置の義務化、様々な使い捨てプラスチック包装や食器などの禁止、ゴミ分別のロゴ改善、一部の商品パッケージに修理可能性指数の記載などが実施される。
1,フランスで好きな場所、嫌いな場所 理由
約174年ぶりに、フランスで国王が即位しました!…
毎月第1水曜日にフランス全国各地で真っ昼間の静寂が突然破れる。数秒の間だけ、非現実的な音が鳴り響き、慣れてない者は皆必ず動きをとめて驚きを見せる。無理はない。あの特殊な音は本来戦争映画でしか聞きえぬはずのアラームだ。いわゆる空襲警報。
今年の4月から成人年齢が20歳から18歳に引き下げられた日本人は、フランス人と同じ年齢で「大人」になる。昔、フランスを含めヨーロッパの多くの国は成人年齢を21歳にしていたが、今は18歳が多い(フランスは1974年から)。
日本で流行っているというマリトッツォをパリでも発見。イタリア発祥のスイーツをフランスのパティスリーが作るわけはなくナポレオン軍の兵士だったアントニオ・コヴァがイタリアのミラノに1817年創業したカフェ「Cova」がパリに開店。やっとマリトッツォとご対面となりました〜。