フランスおバカニュース

  • 【2025年9月号】フランスおバカニュース

    ツール・ド・フランスレース中カナダのマイケル・ウッズ選手は我慢できない腹痛に!
     「トイレ!」と叫び道路わきの観客のキャンピングカーへ。観衆の目のなか、レースに復帰。なんとも忘れられないレースになった。

    仏モンド・マルサンの学生(20歳)は夏休みのアルバイト中、アルコール検査で陽性反応が! 飲酒経験がない彼、原因はマドレーヌ!警察官も同じ商品を食べて検査をしたらやはり陽性! 「バイトを首になるところだったよ」と彼。

  • 2025年8月号 フランスおバカニュース

    ノルマンディー地方カン市では夏休み期間中、大学生がトラム(路面電車)の運転手に! 自動車免許があることが条件、通常の採用と同じくバイト前に4週間の研修をしっかり受け安全には万全の注意を払っているので心配ご無用。

    アルザス地方の小さな町デットヴィラーの役所に苦情の嵐! 原因は逃げたクジャクの鳴き声、「朝4時から日没の22時半位まで3~4分毎に鳴くので寝ることもできない!」元飼い主は他人事。町では罠で捕獲を試みているが進展なし。

  • 2025年7月号 フランスおバカニュース

    パリ凱旋門ロータリーで車に乗っていた女性が遭遇したのは、レンタル自転車に乗ったテニスプレーヤーのノバク・ジョコビッチ選手。試合で滞在中の出来事。「好きです!」と窓から叫ぶと「僕も!ありがとう」と粋な返し!

    バルセロナ行きのTGVの最後尾モーター車両と客車の間の蛇腹部分に挟まった状態でパリから500㎞離れたヴァランスで保護された40代ポーランド人男性。時速300㎞で走行する列車で2時間耐え続け低体温症になっていたが生きていた!

  • 2025年6月号 フランスおバカニュース

    南仏山間の小さな町カドネに住むアンさん、夕食時、窓の外を何かが通り過ぎた。追い払おうと窓を開けたら何と狼! 急いで窓を閉めると狼はテラスのキャットフードをポリポリ。空腹だった狼に血の気が引いたお話。

    パリ北東部のヴィレット貯水池で船の上でBBQができる! コンロが中央についた電力で動く船、2人〜11人で利用可能。賞味期限切直前の食材を使ったメニューなど環境にも配慮。陽も長くなり気持ちがいい季節、楽しそう!

  • 2025年5月号フランスおバカニュース

    メディとエバドの新婚旅行はパリ近郊からマルセイユまで900㎞の徒歩旅行! 29歳のメディは2022年にパリからアルジェまで徒歩旅行をしたつわもの。「初日40km歩いて足にマメができて痛いけれど大丈夫!」踏み出した二人の人生、お幸せに。

    教習所で使う車はなんとポルシェ911! この春からモナコの自動車学校がポルシェ運用を開始、1時間の利用は通常55ユーロのところ159ユーロ。「ポルシェの運転はすっごく楽しい!」と17歳のルイーズ。免許取得者も挑戦できるらしい。

  • 2025年4月号 フランスおバカニュース

    2018年10月パリ13区ゴブラン地区のカフェのテラスに現れた、読書する大きなテディベア「ゴブランのテディベア」。書店員のフィリップさんが始めて今や世界中で目にするように。ついに彼らの切手が発行。簡単に世界中に行けるように!

    トゥールーズの男性が盗難にあったカードで、2人のホームレスがタッチ決済でスクラッチくじを購入、なんと賞金50万ユーロを当てたが立ち去った! 賞金は凍結中で、被害者は犯人に「賞金を山分けしませんか?」と呼びかけて連絡を待っている。


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パリに住みたくなったら読む本