人を喜ばせたい――その思いからフランス修業を経て、パティシエに
2024年3月に代官山にオープンした「PAYSAGE――HidekiEto」。店名はフランス語で風景・景色を意味し、懐かしさや優しさ溢れる洋菓子で人気を集めているお店のシェフパティシエを務めるのが江藤英樹さん。幼少期をイギリスで暮らし、東京でも数多のフランス人オーナーのレストランでシェフパティシエとして渡り歩いてきた江藤さんにパティシエになるまでと、フランスについても伺いました。
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2024年3月に代官山にオープンした「PAYSAGE――HidekiEto」。店名はフランス語で風景・景色を意味し、懐かしさや優しさ溢れる洋菓子で人気を集めているお店のシェフパティシエを務めるのが江藤英樹さん。幼少期をイギリスで暮らし、東京でも数多のフランス人オーナーのレストランでシェフパティシエとして渡り歩いてきた江藤さんにパティシエになるまでと、フランスについても伺いました。
Au Café
パリは料理が重すぎて、魚介類が恋しい〜小腹を満たしたい! そんなわがままに答えてくれるのがこちらのお店「L’avant de la
Comptoir」。魚介のお料理のみのタパスバーで、全てのお料理をシェアしながら楽しめます。
パリ9区。モンマルトルの丘を南に下って行った場所は、知る人ぞ知るレストラン激戦区。小道に小さなレストランがひしめき合っております。その中でパリ在日本人たちが「コスパ最強!」と言っているのがレストラン「Alleudium」。2020年のコロナ禍に開店したレストラン。
延べ1万2千人を超える生徒さんが通った料理教室「IMAGINER」を主宰する料理研究家の伊藤くみさん。ソムリエの資格も持ち、フレンチの美味しさをたくさんの人に伝え続けています。今回はフランス家庭料理の魅力から、おすすめのフレンチメニューまで聞きました。
星つきミシュラン店での修行を経て、パリ16区の高級住宅街に今年堂々と自身のお店をOPEN した山本シェフ、レストランの名は「Ken Yamamoto」。こじんまりとした店内はセンスが溢れる空間で入った瞬間から期待が高まります。
また訪れたい。私がそう思うレストランは最後のデセール(dessert)が印象的だったかどうかによって左右されます。テイクアウトは出来ない!タイミングを合わせて席に運ばれてくる、レストランでしか食することが出来ないひと皿は繊細で夢のようなものであって欲しい…たとえメインが美味しくて
も「デセールが少し残念だったなぁ」と感じると私はそのレストランを記憶のすみっこに追いやってしまうのです。
パリのど真ん中にあるコンコルド広場。見渡すとそこは昔のパリの建物に囲まれ、美しくはあるけれど何も無い無機質さすら感じる景色。でもね、一歩脇道を入ると賑やかなエリアになり、その中にパリジャンたちが集まる人気のブラッセリーがあるんです。それが「LaFlorentin」。
サンジェルマンデプレは、パリ好き女子が大好きなエリア。可愛いショップや美味しいお店が立ち並ぶ、歩いているだけでわくわくできる場所。そんなエリアにまた一つ、素敵な食事スポットが登場。それが「Colvert」。TVの料理番組で人気が出たシェフによるレストランです。ランチメニューは30ユーロ〜と、お手頃価格。
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