パリへ旅行に行きたい人、暮らしたい人のための情報紙 フランス情報フリーペーパー ノアゼットプレス

10周年記念本、出版決定!

在仏日本人

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「なりたい私」を撮る⁉未来のイメージを提案するフォトグラファー

今回は2017年に撮影会社「ラヴィ・ファクトリー」パリ支店を単身で立ち上げたフォトグラファーの坂本さおりさんにインタビュー! ブライダルフォトを中心に活動する坂本さんに、パリでの撮影エピソードやプロフィール写真の撮影についてお聞きしました。

【パリジェンヌ突撃インタビュー】休日は卓球でストレス解消! パリ在住10年、彼女の暮らしかた

 パリに住む日本人は多いけれど、その暮らし方は十人十色。フツーに暮らす毎日ってどんな感じ? 今回は、パリ在住10年のかえさんにいつもの休日から夏のバカンスの過ごし方について聞きました。

エフエム横浜に出演してきましたー新コーナー「ミュゼのとびら」がスタート!

 「SEINASUZUKISoundArtWave」というFM横浜の番組に呼んでいただき、ノアゼットプレスをつくったきっかけから、「フランス人とアート」など幅広いテーマで話を聞いていただきました。私の話を聞いてくれる人なんてめったに居ないので、緊張凄まじく、前夜よく眠れず。翌日遠足の次女は隣でよく寝ているというのに。当日もドキドキが収まらないので家でビール一缶飲んで更に動悸を高めて挑みました。奥田民生の気持ち。

ポーランド人の温かさに触れた日

 ボンジュール!今回は、先日、友人の誕生日会に招待されたときの話。彼女はポーランド人。記念すべき40歳の誕生日を祝うために、ポーランドから両親、兄弟姉妹、甥、姪が駆けつけて勢ぞろいするのだという。久しぶりの家族の水入らずの集まりに混ざっていいのかと心配したけれど、彼女が構わないというのでお邪魔することにした。総勢20人!留学時代から仲のいいポーランド人の友達がいるけれど、その日までは、その子以外のポーランド人は彼女しか知らなかった。そして誕生日会の日、彼女の大勢の家族とも会って発見した共通項は、ポーランド人って、とってもフレンドリーだということ。

フランス産の日本酒 WAKAZEを飲んでみたけれど・・・

 今年9月半ばにフランスに戻った時のお話。仲の良い友人宅にお呼ばれしたので、持参するお酒を買いに近所の酒類販売チェーン店のニコラへ行きました。ワインやシャンパンはありきたりだし、そもそも飲み飽きているし、何か面白いものがあれば、と思って行ったのですが、割と特殊なものも貪欲に取り入れる姿勢を見せている二コラはその期待を裏切りません。日本酒のWAKAZE(ワカゼ:和の風から来ているそう)がそこに。

ワクチン・パスを手に入れた

 ボンジュール! わが家は大人2人、夏のバカンス前にワクチン接種2回を終えました。そのあとに交付される「ワクチン・パス」があってやっと、フランスではふつうの生活が送れるようになります。これがないと、レストランや商業施設に行くとき、長距離電車、長距離バス、飛行機に乗るときは、72時間以下の陰性を証明する検査を毎回受けないといけない(面倒で気が遠くなりそう)。