渡米準備・Amazon君との闘い
4月中旬に夫の仕事についてNYに行くことになりました。海外に行く匂わせはあったのですが、あらゆる想定がハズレ、NY。パリからのNY って。私むちゃくちゃミーハーな人みたいじゃない……! 焦ってNYについて方々で聞いてみると、メトロのトイレは誰か住んでいる、大戸屋の定食が5000円、学校では銃乱射対策訓練をするらしい……
「スポーツを街中に」ならスリはウチ、福は外か
2024年パリ五輪の開幕まで4ヶ月を切った。にもかかわらず、主催地のあちこちの工事が進む気配を全く感じないせいか、世界中のスポーツ好きが最も待ち遠しいイベントを殆どのパリジャン
はイマイチ実感しないだろう。
閑静な住宅地にあるビストロ
いかにもパリらしい雰囲気の店内。けっこう広々。 パリ7区。その中でも閑静な住宅地に突如現れたビストロ「Rosemarie」さん。懐かしいような新しいような、そんなお料理が食べられると聞き、さっそく友人とディナーに行ってき […]
日本と比べようがない程安いフランスのブルーベリー
日本で思う存分食べられないものとして筆頭に上がるのがブルーベリーです。写真のブルーベリーは、1パックに400グラム以上入っているのですが、パリ一安いとされるアリーグル市場だと、2パックで5ユーロ(約800円)しかしません。日本の方が野菜も果物も種類が豊富で、味も素晴らしいですが、ブルーベリーだけは価格的にフランスの方が魅力的。
ムーラン・ド・ラ・ギャレットの舞踏会
降り注ぐ木漏れ日に包まれる楽しいひととき。見ているこちらも楽しくなりますね。今回は、絵画は楽しいものでなければならないというルノワールらしい作品を紹介します。19世紀後半、この絵の舞台であるモンマルトルは、都市と自然、両方の面を持つ社交場として人気で、芸術や文化の中心として芸術家からも愛されていました。
マレ地区でオヤツに困ったらコレ♡
日も長くなりテラス席はアペロを楽しむパリジャンで溢れかえります。4月は日没が夜9時近くになりますからね! 仕事帰りに一杯…の予定が気付けばこんな時間!? なんてザラ~。ご旅行でパリを訪れる皆さんも日中の行動がしやすくなる季節! ハッと時計を見るとランチも飛ばしてお買い物やパリの街をお散歩するのに夢中☆なんて事になるのではないでしょうか~?