新しい観光名所になったカフェ?「マキシム・フレデリック・アット ルイ・ヴィトン
セーヌ川に向かって大きく窓が広がり観葉植物がイキイキ。机と机の間隔はゆったりとして店員さんは皆さん丁寧。そして笑顔が爽やか! なぁんて気持ちが良い空間なんでしょうと思わずウットリしてしまったのは、ルイ・ヴィトン本社と同じ建物内にお目見えしたブランドの歴史を知る空間「LV DREAM」に併設されている「マキシム・フレデリック・アット ルイ・ヴィトン」でした。
外は別世界の優しいスイーツ&空間 週末のパリカフェ
年金改革そのものに反対するのはもちろんだけれども近頃それにまつわるアレコレの対応に誠実さが感じられない!と、個々の主張を掲げて集合!パリの週末はしばらく騒がしくなりそうです。バスチーユの朝市に行こうと思っていたけれどデモがあるとニュースを確認し行き先を変更〜アリーグルの朝市へ。
父娘揃ってショコラティエに
バレンタイン商戦には、未だ日本にリアル店舗を持たないショコラティエが多数参加していただろうなぁと想像しています。東京でならほとんどの有名どころの商品が手に入るなかでパリ限定、催事でしか買えないショコラトリーは数えるほど。そんなパリだけにお店を構えるショコラティエが新しく登場。
おやつじゃなくてデザートです
去年秋にオープンした「ル・ビスキュイ・アラン・デュカス」。レストランからショコラティエ、珈琲カフェと続き…次はチョコレート工房。すぐ横にビスケット工房兼ブティックを開店。クリエーションを手掛けるのはパティシエールのフロラ・ダヴィエスさん。
アンジェの名物チョコレート店に
フランスチョコ事情を聞く
パリから南西に高速列車TGVで走ること1時間半、ロワール川沿いの町アンジェにあるショコラティエ「ブノワ・ショコラ」のスペシャリテはスライスアーモンドをキャラメリゼしてチョコレートでコーティングした「キャラモンド」というチョコレート菓子。今号では同店を切り盛りするショコラティエール(女性チョコレート職人)のアンヌさんに日仏のチョコレート観を聞きました。
全てが3皿構成で出てくるミシュラン1つ星レストラン
ミシュラン1つ星を獲得している「Pantagruel」の特徴は、アミューズブッシュからデザートまで全てが3皿で構成されていること。しかも前菜メイン、デザートは、同じ食材を使って3つの違うお料理を作るというこだわり。これは気になるとランチに伺いました。店は清潔感があり広々として良い。厨房内が見える造りなのも安心感。
地元人に愛されるボリュームたっぷりのカジュアルレストラン
パリ17区のバティニヨール地区は、独身族や若い夫婦に愛される賑やかエリア。お手頃なレストランやバーがたくさんあり、いつも夜遅くまで賑わっております。その奥の方にあるレストラン「Quatre vingt neuf」は驚異の高評価を持つ地元人に愛される人気店。いつか行きたい!と思っておりまして先日やっと行くことができました。
年末年始の罪悪感をcoolダウン♫
12月はお友達や同僚ともたくさん外食をしてうっとりするような美味しいものを山盛り食べました。もちろんスイーツも。みなさんもきっと素敵な時間を過ごされたでしょうね。
ノエルの下見? ケーキ三昧の12月
12月のビッグイベントといえば大人もなんだかウキウキしちゃうノエルですよね。プレゼントを考えるのが大変だなんていう声を身近に聞いたりしますがウキウキが勝るはず。 パリの街は11月20日あたりからライトアップや飾り付け […]
ミシュラン1星とビストロ、2カ所から選べるレストラン
「Marcore」は、ミシュラン1つ星のガストロノミーとカジュアルなビストロ2店舗が隣り同士に並んでいるレストラン。この日は気軽にビストロの方でランチをしました。最初の前菜はスープと冷たいお料理それぞれ1つずつ選べます。この日頼んだアーティチョークのスープはピュレのようでどっしり濃厚。
エリザベス女王も来訪 1730年創業の老舗菓子店ストレー
歴史的に、イギリスとの仲は微妙な感じのフランス。最近では欧州連合からイギリスが離脱し、ますます溝ができた感があります。でも、故エリザベス女王はフランス語を流ちょうに話し、生前何度も来仏していたため、仏国民からも親しまれ […]
ピエールエルメパリの新作発表会へ!―授業参観でさらされるー
小学校2年生の長女の授業参観に行ってきました。私が見たのは算数の時間。三角形や四角形のパズルのピースを組み合わせて「船」や「ロケット」の形を作ろうというテーマで、皆「できた~!」「わかった~!」などアピールする一方、長 […]