突撃インタビュー
ワカメ入りガトー・ブルトン!? ヨーロッパで消費拡大するブルターニュ産養殖ワカメの現在

【今月のお客様】
ティモテ・セラズ さん

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翻訳家レミのここがびっくり世界文学
人を跪かせたり踊らせたりするパワー

アイドルと言うと大抵の日本人は当然のように雑誌の表紙を飾るアーティストを連想するだろう。無理はない。数十年前から歌や踊りで世代関係なく大勢の人に夢を与え続けてきた無数の若者がこう呼ばれてきたからだ。

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スイーツ・ア・ラ・モード!
ピンク色♡ lovelyタルトにウキウキ

皆さんフランス第2の大都市といわれるリヨン名物「プラリーヌローズ」をご存知でしょうか? 炒ったアーモンドまたはヘーゼルナッツにピンク色のお砂糖を絡めて作られた糖菓子です。カリカリとした食感とピンク色の可愛らしさでリヨン名物としてお店に並んでいます。

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吉野亜衣子の毎日N.Y.で困ってます
夫・ニューヨーク入り、謎肉を食う

まともに食事を食べられないためアメリカ版青汁で応急手当て 夫のみ先にニューヨーク入りし、家が見つかり次第家族の航空券を買ってもらえるという仕組みということで、現在娘二人と実家に転がり込んでいます。出張で何度もニューヨーク […]

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トモクンのあれこれパリコレなんだこれ〜
総面積3㎡フール通りの謎な店舗

入り口1m・奥行3mの店舗がフール通りにあります。実は、もう少し小さな店舗がサン・ペール通りにあるのですが、稼働している店としては、パリの中でも最小と言えるかもしれません。

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添乗員リラの日本リラ散歩
英語下手な外国人だっている

駅構内で英語メモ? 在日10年経っても度々経験する状況がある。日本人の夫と一緒にお店やレストランでお会計の時、私が払っているのに店員が横で待っている夫におつりを返したり、質問したりする。私、透明人間になったのかしら? 言 […]

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とびこめ!ミュゼのとびら
薔薇の一種「ロサ・ケンテフォーリア」とアネモネとクレマチス

この季節になるとフランスのあらゆる庭園に咲き誇る薔薇――この光景は一人の画家とある女性の出会い無くしてはあり得なかったかもしれません。その画家とは、薔バラ薇の画家ピエール=ジョゼフ・ルドゥーテ。植物をこよなく愛し、殊の外、薔薇には特別な思いを抱いていました。

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Cover Photo
2024年4月号 Cover Photo

Boulangerie in Paris — Photo by Saori

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フランスおバカニュース
2024年4月号 フランスおバカニュース

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吉野亜衣子の毎日N.Y.で困ってます
渡米準備・Amazon君との闘い

4月中旬に夫の仕事についてNYに行くことになりました。海外に行く匂わせはあったのですが、あらゆる想定がハズレ、NY。パリからのNY って。私むちゃくちゃミーハーな人みたいじゃない……! 焦ってNYについて方々で聞いてみると、メトロのトイレは誰か住んでいる、大戸屋の定食が5000円、学校では銃乱射対策訓練をするらしい……

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翻訳家レミのここがびっくり世界文学
「スポーツを街中に」ならスリはウチ、福は外か

2024年パリ五輪の開幕まで4ヶ月を切った。にもかかわらず、主催地のあちこちの工事が進む気配を全く感じないせいか、世界中のスポーツ好きが最も待ち遠しいイベントを殆どのパリジャン
はイマイチ実感しないだろう。

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マダム愛のわたくしミ○ュラン
閑静な住宅地にあるビストロ

いかにもパリらしい雰囲気の店内。けっこう広々。 パリ7区。その中でも閑静な住宅地に突如現れたビストロ「Rosemarie」さん。懐かしいような新しいような、そんなお料理が食べられると聞き、さっそく友人とディナーに行ってき […]

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