100号配布中!フランス情報フリーペーパー ノアゼットプレス

August 2022
M T W T F S S
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031  

Author: Noisette

温泉との出会い

 17歳の時、日本の文化である温泉を体験しようと思い温泉付きのホテルに泊まったことがある。更衣室に入ると、当然ながらみんな裸。まだ言葉もほとんど通じない頃だったので、そこにいた女性に持ってきた水着を見せて「これを着て入っても大丈夫?」となんとか聞こうとしたら、ダメということがわかり、そのまま諦めて部屋に戻った。知らない人同士で裸で一緒にお風呂に入るのが、私にとってハードルが高かったね。2年後の来日の時はやっと入れるようになって、今は存分に楽しんでいるが、実は日本が温泉の初体験ではなかった。

まだまだパリで1番のエクレア!?

 お友達へのお土産に甘いものを選ぶ時は私が好きなものか、相手が好きなものを選ぶか悩みませんか? 悩みますよね。どちらにしても自分が1度は口にした事があるものをチョイスするのがルールだと思っていますが今回は道に外れた事をしてしまいました。

ツーリストでごった返す夏のパリ ヨーロッパ旅行のすすめ

 コロナ禍スタートから1年くらいは、日仏の往復に躊躇していた僕。でも昨年から徐々に往復を再開し、今年は中盤から日本政府の入国制限が緩和される方向にあり、行き来が加速し始めました。夏から秋にかけてあと3往復はするつもりです。というのは、パリコレクションと日本での蚤の市イベントの両方にタイミング良く参加したいから、という欲張りな理由。まぁ、仕事です。

他愛主義ほど怪しまれるものがない説

 人それぞれだとはいえ、我々人間は基本的に勝手な生き物である。交換レートと関係なく自分の懐に1ユーロも入らない限り行動を起こさない傾向は誰にでもある。所詮ノーギャラで動けるのは金持ちの特権で、響きの良い慈善パーティーだって裏を返せば減税やブランディングの話は必ず出てくる。無理もない。自分に何のメリットにならないことを人はなかなかやらない。初デートで堂々と奢る男に下心が必ずあるのもその例。懐の大きさを見せたらパンティーの中を見せてもらえると期待しない紳士はこの世にいないだろう。