フランスおバカニュース

  • 2023年11月号 フランスバカニュース!

    2023-11 French News

    第1回フライドポテト世界一を決める大会が十月に北仏で行われた。1位は北仏リールのポテト屋、オードレーさん。旬のジャガイモを一度目はひまわり油、二度目は牛脂でカリっと揚げるのが勝利の秘密とか。


    北仏で数百キロのジャガイモを農家から盗み、転売罪で2人の男が最高3年の禁固刑、4.5万ユーロの罰金。「私達がどれだけ仕事に労力を注いでいるか、それが分かればこんなことはしないはず」と被害農家は話している。

  • 2023年10月号 フランスバカニュース!

    2023-10 French News

    8月半ば、漁師のリュックさんは3キロ沖の海で水しぶきを上げる生き物を目撃! それはなんとイノシシ! 船に向かって泳いできた。道をあけると彼は港の方へ泳いでいった。50年漁師をしていてこんなことは初めてとか!

    今夏、ノルマンディー地方の至る所で数キロにも及ぶ平たいアーチ雲(棚雲)が目撃された。今にも落ちてきそうなこの雲は激しい雨・雹などの前兆と言われ珍しいが、近年頻繁に現れるように。温暖化とも関係が・・・?

    2023-10 French News

  • 2023年9月号 フランスバカニュース!

    2025年を目途にリュクサンブール公園などでのポニー乗馬が終了!というのも動物保護団体、一部の市議が提議、市議会で可決されたから。幼い頃公園でポニーに乗った大人には少し寂しい話だが、これが時代の流れかな。

    仏鉄道SNCFの職員が革命記念日のシャンゼリゼ通りのパレードに初参加。国の軍事・有事の活動予備軍として様々な業種に携わる千人ほどの職員が登録、今回は59人が行進。2030年までに予備軍の人数を倍に増やす予定とか。

  • 2023年8月号 フランスバカニュース!

    7月4日パリ発ニース行きのTGVは1時間遅れで出発。原因は乗客の猫が逃げて止まっている電車の下に潜り込んだから。電気を止めて、駅員がなんとか猫を救出! 猫が助かったのは良かったけど1900人の乗客が足止めされた。

    2024年のパリ五輪、一部の競技がセーヌ川で行われるがそれに先駆けてパリ市長は2025年から市民が利用できる3か所(4・12・15区)のセーヌ川の水泳場を発表。猛暑が続くパリ、憩いの場になるのかな。

    2023-08 French News

  • 2023年7月号 フランスバカニュース!

    2023-07 French News

    子供が生まれたのを機に子供服を作りたいと思ったカメラマンのジュリアンさん。本やネットを頼るものの初心者には不親切、自分でレクチャービデオを制作。今ではSNSで100万人がフォロー。撮る側から見られる側へ転身!


    色々あった全仏オープン、混合ダブルス2回戦出場の仏テニス選手ルカ・プイユ、その間にレンヌの彼の家に泥棒が! 時計や貴金属など60万ユーロ相当が盗まれた。この日のプイユ選手、試合にも負けて踏んだり蹴ったり。

  • 2023年6月号 フランスバカニュース

    第46回パリ・マラソン、最年長の参加者バーバラさんは83歳、人生で56回目のマラソンを旦那さんが見守る中、6時間21分で完走! 週に45‐50kmのトレーニング。年末のダブリン、来年のパリ・マラソンにも参加予定だ。

    ブルターニュ・モルビアン湾で2人のスペイン人を逮捕。船にはスペインの高級食材フジツボ188㎏! ブルターニュ沖でこれまで不法に2500kg捕獲、推定375000ユーロ儲けたが船は押収、執行猶予付き2年の懲役刑が言い渡された。

    2023-06 French News

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