ライブラリ：フランスおバカニュース

リモージュ警察へ家庭内のいざこざ対応を求める通報が入り警官が現場に駆け付けたが特に異常なし。実は両親が食後に食器を台所に運ばない15歳の息子への対応に困り通報したといい、警官は両親にもお灸をすえたとか。

ブルターニュ・モルビアン湾で漁師二人が夜のうちに220キロのアサリを密漁、身柄を拘束された。この湾では一人当たりの捕獲量は100個までだったらしく22500ユーロの罰金が追って科される可能性も。

オート・サヴォワ県の高速道路でパトロール隊員がスピード違反の車を停止、職務質問した所、奥さんが破水し病院へ急いでいたとのこと。警官はバイクでエスコート。無事出産後に親子は警官にお礼を伝えた。

ラ・デファンス駅構内の線路で自殺を試みた女性の2ｍ手前で電車を停止させた運転士からのツイッター。「あなたを自殺に向かわせた人生は希望に包まれた人生に変わる」沢山の応援と、運転士への称賛ツイートが溢れた。

ピレネー山脈の小さな町のアドリアン（99歳）、トラクターで山へ木の実やキノコ採集へ。夜になっても帰らず、連絡なし。捜索願を出した翌朝トラクターが泥にはまって動けず一夜を過ごした彼を発見。元気で良かった。

昨年末オルレアンーパリ間の移動でカーシェアアプリを利用した22歳男性。迎えにきた車は何とリムジン！　実はオルレアン在住のYoutuber21歳のサプライズ！　利用者は3ユーロでドライブを楽しんだ。この映像は38万ビューを記録。

夜間外出禁止令が出ていた11月下旬深夜、ブルターニュ・ラニオン駅近くに止めた車にいた39歳男性。警察の職務質問に答えた外出理由は「ある男性を殴るため」。外出許可証はあるものの男性は高額罰金を支払ったとか。  

元ポリスのスティング、2015年11月に起きたテロから5年ということで出演したラジオ番組で現在パリから車で1時間ほどの街サンリスに住んでいることが明らかに。人口1万5000人程のこの街を歴史があり美しい街とも発言。

55歳男性が高速道路を走行中、スピード違反で止められた。なんと249㎞で走行していた男性は「夜間外出禁止令が出ているのでそれまでに帰るよう急いでいた」と説明するも免許没収、車はレッカー移動となったらしい。

9月、コルマール近くの田園地帯で見つかった小さなアルミカプセルには解読困難な独語が書かれた紙切れが。学芸員によると1910年、アルザス地方がドイツだった頃の独軍の軍事作戦文書を伝書鳩が落としたものだった！