【今月のフレーズ】Oubliez un instant la guerre et imaginez- vous ici dans cinq ans sur ce balcon.
今年は僕のフランスの実家でも、ノエルの電飾は無し。戦争の影響で電気代がものすごく高騰しているからだ。今回紹介するのは戦争映画。敵も味方も、そこにあるのは人間の心なのだと思わせてくれる感動作なので、戦争映画が苦手な方もぜひ見てほしいです。
フランスで久石譲さんのコンサート
ボンジュール。先日、フランス北部のリールという街で開催された久石譲さんのコンサートに行ってきました。久石さんといえば、ジブリ音楽。フランスでジブリの映像つきでオーケストラ演奏してもらえるなんて、スペシャルなイベント!
2022年11月号 フランスバカニュース!
パリ生まれ22歳の女性は左腕の内側に、夢だったパリ市営地下鉄の路線図のタトゥーを入れた!子供の頃からの思い出が詰まった地下鉄へのオマージュ、だとか。出来栄えに大満足!
客は神様ではないフランス
夏の次は、いきなり冬になったフランスからボンジュール! 今回は、フランスの「客は神様ではない」ネタをご紹介。それは、郵便局へ行ったときのこと。窓口に並ぶと、前にいた男性が書類を手に、郵便局員に質問をし始めたところだった。「あぁ、これでは受け付けられませんね。訂正して、住居証明と本人確認書類を持ってきて下さい。」と局員が言ったところ、納得いかなかったお客さんは、そのまま受け付けてもらえるよう、ゴリ押しに入った。
【今月のフレーズ】Je tʼaime quand tu parles, Je tʼaime quand tu te tais, quand tu pleures, quand tu ris Je tʼaimais hier et je tʼaime aujourdʼhui.
話しても黙ってても、泣いても笑っても昨日も今日も愛している。
「Les neiges du Kilimandjaro」「キリマンジャロの雪」より
意外とアリ!?トーキョーで赤ちゃん育児!
今号は2015年から4年間本誌で東京でのキャリアライフを綴っていたロリアンヌさんが再登場!息子との日々を爆笑まじりで語ってくれました。さて、フランスママが羨む日本のアノおやつとは??(文 編集部)
エリザベス女王も来訪 1730年創業の老舗菓子店ストレー
歴史的に、イギリスとの仲は微妙な感じのフランス。最近では欧州連合からイギリスが離脱し、ますます溝ができた感があります。でも、故エリザベス女王はフランス語を流ちょうに話し、生前何度も来仏していたため、仏国民からも親しまれ […]
大河ドラマ揮毫の書道家に聞く
フランス人は書道をどう思う?
フランスで書道はどう捉えられているのか。NHK大河ドラマ『おんな城主 直虎』の題字の揮毫など日仏で活躍するボルドー在住の書道家マーヤ・ワカスギさんに聞きました。
偉大なる監督の断末魔 勝手に死にやがって
20世紀を迎えるほぼ5年前にオペラ座近くの地下のカフェでとんでもないことが起こった。店の常連が注文ミスにキレたわけでもなくネズミ狩りで厨房がカオスに化したわけでもない。リュミエール兄弟が自らで撮った映像を有料公開したこ […]












