存亡の危機にあったバニョレの蚤の市火事によりとうとう消滅
フランスの多くのメディアは「金属スクラップ市場」と表現していましたが、モントルイユの蚤の市の派生だったバニョレ市の蚤の市が年初に火事で消滅してしまいました。何か怪しい…。政治的な背景が多分にありそうです。 以前ご紹介 […]
《スペシャルイベント》パリ在住アンティーク商トモクンに訊く!パリ蚤の市巡り・勝手にお宝鑑定
2日間にわたるノアゼットプレスの初イベントには、パリ在住30年であり、蚤の市のエキスパートとして著書も多数あるトモクンに会いに、たくさんの参加者が来場してくださいました。学びあり、笑いありの様子を編集部がリポートします! […]
東京・自由が丘で蚤の市イベント開催決定
パリ在住アンティーク商 トモクンに聞く! パリ蚤の市巡り&勝手にお宝鑑定 ワインとチーズのアペロで楽しむパリ蚤の市情報! パリ在住アンティーク商のトモクンが、現地在住者しか知らない蚤の市の特色や見物ポイント、値下げ交渉方 […]
フランス人に人気の日本の古物って!?
今、フランスで日本関連のイベントに行くと、大きな出店スペースで、多くのフランス人を集客している日本の古物を扱ったブロカンターがいます。Hamaya Franceの福島さんです。その福島さんに日本の古物と福島さんご自身について聞いてみました。
ゴミの山?それとも…。パリの僻地・モントルイユの蚤の市
ノアゼットプレスのポッドキャストでも触れましたが、パリにはクリニャンクール、ヴァンヴなど蚤の市が4ヶ所あり、中でもモントルイユの蚤の市はかなり特異な存在かもしれません。20年以上前は古い物を売る出店が多かったのですが、最近はシャンプーや電球、服やスニーカーなど、購買層を低所得者(自分も)に絞った現行生活用品が売られ、古物業者は隅に追いやられています。
年に2回のアミアン巨大蚤の市
ボンジュール!先日、春と秋の年2回、フランス北部のアミアンという街で開催される巨大蚤の市に参戦してきた。もともと蚤の市は大好きで、おなじみのクリニャンクールやヴァンヴにはたまに行っている。でも、街の中心部一帯が蚤の市会場になるこのイベントはさすがの規模で、いつもとわくわく感が違った。