フレンチ小学校入学したみたいーオンライン保護者会を終えて
6歳となったお嬢がフレンチインターナショナル小学校へ進学したのが9月初め。毎度のことですが入学式はなし。ていうか、初日1週間前まで「詳細は後程」ってメールで焦らされ、「学校説明会のURLを送ります」の予告を信じて待っていたらURL来なかった。周りのお母さんも「え?知らない」関心すらない。もしかしてURLってリンクのアドレスと思ってたけどウルトラソウルのことだった?ウルトラソウルも来てない。一応持ち物リストは2か月前に送られてきていて、上履きも給食袋もなし。代わりに「大きめの筆箱、色鉛筆の入った筆箱、語学用の筆箱、語学用の色鉛筆の入った筆箱」。筆箱多すぎィ。そして鉛筆はHBの指定。硬ァ。小学校一年生は2Bの時代は終わったのか……。で、初日から宿題が出ました。フランス語の詩の暗唱。有名なシャンソンらしい。「一年生になったら」位の朗らかなイメージでしたが聞いてみると、完全に美輪明宏先生路線。歌詞を意訳すると「夏休みの間、学校カバンは夢見ていた。クレヨンやノートを飲み込んで空を飛ぶ夢を。」フランス人は小学校一年からラビアンローズな空気感をまとっているのですね。