ダンケシェーン!

 アブリコ合唱団、ドイツに参上!パリからTGVで約3時間のところにあるカールスルーエで日独合唱団デア・フリューゲルと一緒に演奏会を行いました。彼らと一緒に演奏会をするのは3回目。1回目は12年前にアブリコがドイツへ。そして6年前のコロナ直前にパリで、そして今回は再びアブリコがドイツへ行ったのです。実は、フリューゲルの指揮者のマッキー先輩は同じ高校の音楽コースの一つ上の先輩。SNSで再会し、お互い日仏・日独の合唱団を創っているのを知り、今や姉妹合唱団として交流しています。毎回、日仏独の友情が育まれる温かい演奏会になるのですが今回のドイツ公演は格別でした。合同で歌った「大地讃頌」は鳴り止まない拍手にスタンディングオベーション!コンサート後は本場のビールで乾杯し、次の日は市内を案内してもらいみんなで動物園やお城でトロッコ電車に乗ったりと最高の思い出になりました。一度でも一緒に歌ったらもうかけがえのない仲間になれる。そう、これが合唱の魔法なのです!

押田杏里きょうり


日仏混合アマチュア合唱団「パリアブリコ合唱団」を主宰する指揮者。パリで猫のリリちゃんと旦那様と「今を生きる」をモットーに暮らしています。


連載中コラム