ショーから映像へ。パリコレクションの新しい発表形式。
3月1日から10日間、パリコレクションが行われました。もちろんショーは行われず、全てデジタル配信です。 各ブランドは、服を撮影したルックブック写真と共に無観客のキャットウォークショーの映像、あるいはイメージフィルムの […]
英雄がどんどん消えていく時代
まだコロナ禍の最中にいるからか、大勢の人にとってこの先は非常に不安で仕方ないだろう。いくら努力をしても危機が収束しそうもないから、多少絶望的になるのも無理はない。 つい最近まで繁盛していたオペラ周辺などで『テナント募 […]
美貌のデザイナー シャルル・ドゥ・ヴィルモラン
ロシャスのアーティスティックディレクターに就任 今年2月にネット配信でオートクチュールコレクションが発表されましたが、個人的に一番のトピックだったのが、シャルル・ドゥ・ヴィルモランのデビューでした。 作風は、(雑な表 […]
日本人パティシエのレベルを思い知る
実家で食べたガレット・デ・ロワ 1月20日にフランスに戻ろうと思っていたけれど、全てデジタル配信となったメンズコレクションの仕事は流れてしまい、PCR検査の結果提出など、多くの条件をクリアにしないとフランスに入国できな […]
世界のファッションを席巻 KENZOの創設者、高田賢三氏逝く
昨年の10月初旬のこと。ケンゾー社で子供服のデザインを担当していた友人から高田賢三さんの訃報を聞いて、ハッとしました。 フランス人と日本人の2人の元ケンゾー社広報の女性たちとフェイスブックで繋がっているのですが、彼女た […]
コロナ禍でも頑張ったパリコレ でも次回は…?
9月末にパリコレが行われました。コペンハーゲンやニューヨークなど、他都市のデザイナーが発表の場をパリに移したため、最終的に参加ブランド数は80以上に。でも実際にショーを行ったのはたったの18ブランドしかなく、何となく不穏 […]
フランスの最初の王はただのロン毛ではなかった
どの国にでも歴史は長かれ短かれ「建国」で始まり、「亡国」で終わってしまう。フランスの場合はベルバラの舞台になった革命時代以降、王国や帝国など多種多様な政体を経て1958年に第五共和国として生まれ変わったのは周知の事実。 […]
本屋が悲鳴を上げる中、国語の先生たちが喜ぶ理由
活字離れというのは日本やフランスに限らずどこの国でも進む現象だと言われる。この時代を生きる子どもはともかく、大人たちの読書時間も年々減っていく。要因はいくつかあると言われるが大体、テレビに続きネットの普及が出版業界に一 […]
こんまりの『Joy at Work 片づけでときめく働き方を手に入れる』フランスで発売へ。
こんまりこと近藤麻理恵とスコット・ソネンシェイン教授の共著、『Joy at Work 片づけでときめく働き方を手に入れる』の仏語訳本が発売されました。日本人による著作の広告が地下鉄に貼り出されるのは、村上春樹以来かもし […]
「原子力の夢」も萎むもんだ
本来、春というのは暖かくて非常に愉快な季節である。 自然が新たに芽生えてくるし、冬の冷たくて長い夜を忘れさせるほど、毎晩そよ風が吹き、日もどんどん伸びていく。花見の文化のある日本では特にそうかもしれないが、楽しいピクニッ […]
パリのデコレーション事情
造花の次はクマのぬいぐるみがトレンドに 9月初旬に、約半年ぶりにパリに戻ってきました。僕のアパルトマンの周りにあるカフェやレストランには多くの人々が集い、マスクをしている人は皆無。皆さんとっても暢気です。それはさておき […]