パリへ旅行に行きたい人、暮らしたい人のための情報紙 フランス情報フリーペーパー ノアゼットプレス

10周年記念本、出版決定!

Latest Posts

Recommended Articles

「パリに住みたくなったら読む本 フランス人120人に聞いた赤裸々暮らしナビ」3月8日発売!ご注文受付中!

「パリに住みたくなったら読む本 フランス人120人に聞いた赤裸々暮らしナビ」発売決定!
パリと日本で10年間発行しつづけている人気フリーペーパー「ノアゼットプレス」が初の書籍化。バンドマン、翻訳者、ナチュリスト、大学生、弁護士、居合道の達人・・・普通に生きる多様なフランス人へのインタビューと、ちょっとピンクなフランスことわざや、パリジャン&パリジェンヌの東京珍道中、現地在住の日本人ライターが描く赤裸々なパリライフも覗くことができます。

閑静な住宅地にあるビストロ

パリ7区。その中でも閑静な住宅地に突如現れたビストロ「Rosemarie」さん。懐かしいような新しいような、そんなお料理が食べられると聞き、さっそく友人とディナーに行ってきました。お店の雰囲気は、パリのカジュアルなビストロそのもの。でも、ごちゃごちゃはしていないので、居心地は悪くない。

日本と比べようがない程安いフランスのブルーベリー

日本で思う存分食べられないものとして筆頭に上がるのがブルーベリーです。写真のブルーベリーは、1パックに400グラム以上入っているのですが、パリ一安いとされるアリーグル市場だと、2パックで5ユーロ(約800円)しかしません。日本の方が野菜も果物も種類が豊富で、味も素晴らしいですが、ブルーベリーだけは価格的にフランスの方が魅力的。

日常の音

外旅行は、五感を刺激してくれる。突然日常から離れた環境に置かれ、見慣れているもの、聴き慣れているものがなくなり、全てが新鮮に感じる。国や文化によって変わる「音」も、その旅行の思い出として記憶に残る。初めて日本で旅行した時、印象に残ったのは青信号で流れる鳥の鳴き声だった。

ムーラン・ド・ラ・ギャレットの舞踏会  ピエール=オーギュスト・ルノワール   オルセー美術館

降り注ぐ木漏れ日に包まれる楽しいひととき。見ているこちらも楽しくなりますね。今回は、絵画は楽しいものでなければならないというルノワールらしい作品を紹介します。19世紀後半、この絵の舞台であるモンマルトルは、都市と自然、両方の面を持つ社交場として人気で、芸術や文化の中心として芸術家からも愛されていました。

マレ地区でオヤツに困ったらコレ♡

日も長くなりテラス席はアペロを楽しむパリジャンで溢れかえります。4月は日没が夜9時近くになりますからね! 仕事帰りに一杯…の予定が気付けばこんな時間!? なんてザラ~。ご旅行でパリを訪れる皆さんも日中の行動がしやすくなる季節! ハッと時計を見るとランチも飛ばしてお買い物やパリの街をお散歩するのに夢中☆なんて事になるのではないでしょうか~?

「半農半デザイン」!?ピレネーで新しい暮らしを提案する日本人デザイナー

南仏ミディ・ピレネー地方に暮らすデザイナーの門倉未来さん。日本でお仕事をした後に渡独、2021年にはベルリンから一家でピレネーへ移住されました。日仏Mixedである娘さんの教育や、「半農半デザイン」を掲げるご自身のお仕事に至るまで、根ほり葉ほり聞いてきました! 今までとは違う新しい暮らしを考えている方、必読です。 (取材 編集部)

『パリに住みたくなったら読む本フランス人120人に聞いた赤裸々暮らしナビ』発売中

 最近顔が痒くて赤ら顔になっているので花粉症か~と皮膚科に行ったら「顔ダニが優勢になっています」。私の顔の上のダニ反乱軍が! ルーク(ダニ)とハンソロ(ダニ)が!人間ドックの結果も届き、E判定がいっぱい。

Le Mermoz

以前からずっとチェックしていたレストラン「Le Mermoz 」さん。それが突然人気のパリ紹介サイトで2023年度パリのbest50レストランの8位に入っていたものだから、これはすぐに行かないと予約がとれなくなってしまう!と、その1週間後にはランチに伺っておりました。