パリで発見流行りのマリトッツォ
日本で流行っているというマリトッツォをパリでも発見。イタリア発祥のスイーツをフランスのパティスリーが作るわけはなくナポレオン軍の兵士だったアントニオ・コヴァがイタリアのミラノに1817年創業したカフェ「Cova」がパリに開店。やっとマリトッツォとご対面となりました〜。
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日本で流行っているというマリトッツォをパリでも発見。イタリア発祥のスイーツをフランスのパティスリーが作るわけはなくナポレオン軍の兵士だったアントニオ・コヴァがイタリアのミラノに1817年創業したカフェ「Cova」がパリに開店。やっとマリトッツォとご対面となりました〜。
閑静な住宅地と、官庁が入り混じる落ち着いた雰囲気のパリ7区。
ボンジュール! フランスでは、衛生パスの提示をしないとカフェやレストランに入れないのですが(9月末現在)、今日は、それにまつわるスタバでのできごとをお話させて下さい。フランスのスタバは注文をすると名前を聞かれ、レジの人は名前をカップに油性ペンで書いて、ドリンクを作るスタッフに渡します。ドリンクができあがったら、その名前で呼ばれるしくみ。ただ、日本人の名前はフランスではあまり馴染みがないから、わざわざ綴りを言わなければいけないことが多い。「面倒だったら、適当にフランス人の名前言っておけばいいのよ」「ヴェルサイユのスタバでは、マリーアントワネットって言ってみてね」とか言われたこともある(笑)。その点「マリ」という友達は楽だと言っていた。「マリ」とフランス語発音で伝えるだけで、「Marie(マリー)」と書いてくれるらしい。微妙に違うけど、いいの、細かいことは気にしない。
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コロナが一時落ち着いたと思われた2020年の秋にオープンしたレストラン「NARRO」。残念ながら
ボンジュール、お元気ですか。フランスはワクチン接種が進み、感染者も減り、屋内でのマスク着用は必要なものの、だいぶ日常が戻ってきているように感じます。本気でうれしい。でもテレワークを積極的に継続する企業も珍しくなく、コロナ騒動以前とは働きかたがガラリと変わった人も多々。
甘いもの好きの私にも、さすがに暑い夏にチョコレートの甘さは強すぎてギブ。そんな時にさっぱりした甘いものという矛盾を解消してくれるのがオリエンタルなスイーツです。
カフェやレストランのテラス席(のみだけど)が約7ヶ月ぶりに再オープンしたパリからボンジュール!5月19日、待ちに待ったロックダウン緩和。夜間外出規制の時間も7時から9時に変更され、フランス人たちはウキウキお祭り気分。
段階的なロックダウン解除に進み始めたフランスからボンジュール! 解除後にハメをはずし過ぎてまた秋から再ロックダウン・・・と、去年を同じことを繰り返さないことを祈るばかり。頼むよ、フランス国民!