人を喜ばせたい――その思いからフランス修業を経て、パティシエに
2024年3月に代官山にオープンした「PAYSAGE――HidekiEto」。店名はフランス語で風景・景色を意味し、懐かしさや優しさ溢れる洋菓子で人気を集めているお店のシェフパティシエを務めるのが江藤英樹さん。幼少期をイギリスで暮らし、東京でも数多のフランス人オーナーのレストランでシェフパティシエとして渡り歩いてきた江藤さんにパティシエになるまでと、フランスについても伺いました。
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2024年3月に代官山にオープンした「PAYSAGE――HidekiEto」。店名はフランス語で風景・景色を意味し、懐かしさや優しさ溢れる洋菓子で人気を集めているお店のシェフパティシエを務めるのが江藤英樹さん。幼少期をイギリスで暮らし、東京でも数多のフランス人オーナーのレストランでシェフパティシエとして渡り歩いてきた江藤さんにパティシエになるまでと、フランスについても伺いました。
Au Café
「何かを100個集める」という学校の宿題に対して6歳のマキシン、母親とSNSの力を借りて世界中から1か月半で500通以上のポストカードを集めることに成功! カードが届いていないか郵便受けに行くのが彼女の日課に。
パリは料理が重すぎて、魚介類が恋しい〜小腹を満たしたい! そんなわがままに答えてくれるのがこちらのお店「L’avant de la
Comptoir」。魚介のお料理のみのタパスバーで、全てのお料理をシェアしながら楽しめます。
クチュール組合のモード学校を経て、ファッションに特化した高等教育機関であるIFMを卒業したばかりのシャルル・ドゥ・ヴィルモランという弱冠23歳の青年が、2020年にオートクチュールコレクションで華々しくデビューしました。華々しくなったのは、彼の色鮮やかな作風のせいもありましたし、憂いのある表情をした美少年だったことも大きく影響したことでしょう。でも、何よりもドゥ・ヴィルモランという名字がフランス人の琴線に触れることとなり、ファッション業界のみならず、仏メディア全体が注目をしたのでした。
日本生活の好きなところは夏のお祭り。毎年楽しみの一つで、夏が来たなーと感じさせるイベントだ。しかしコロナが世を混乱させて
からあまり行けていなくて、今年は再び楽しめるようになり、自分の中でやっと普通の夏に戻った年だった。
パリ9区。モンマルトルの丘を南に下って行った場所は、知る人ぞ知るレストラン激戦区。小道に小さなレストランがひしめき合っております。その中でパリ在日本人たちが「コスパ最強!」と言っているのがレストラン「Alleudium」。2020年のコロナ禍に開店したレストラン。
パリではハイブリッドスイーツが流行り、日本だと当たり前? になっている、それぞれの良いところを合わせて作り出されたハイブリッドスイーツはやや保守的なフランスでは最近になってやっとお目見えです
延べ1万2千人を超える生徒さんが通った料理教室「IMAGINER」を主宰する料理研究家の伊藤くみさん。ソムリエの資格も持ち、フレンチの美味しさをたくさんの人に伝え続けています。今回はフランス家庭料理の魅力から、おすすめのフレンチメニューまで聞きました。
1990 ~ 2000年代のパリコレは、各ブランドが趣向を凝らした演出でショーを見せ、その出来栄えを競っていました。服よりも会場やセットの豪華さに重きを置くという極端な時代が続き、それはそれで本来の目的から逸れてしまい、悪しき傾向だったと思います。21世紀になってからは落ち着き、壮大なショーが少なくなっている昨今。