脳トレしながら遊ぶ

おばあちゃんと一緒に
遊んでいたScrabble
7月、8月といえば夏休みだが、今はバカンスどころか仕事とプライベートでバタバタして忙しい時期。フランス人が好きなリフレッシュ方法は、友達や家族で集まって「アペロ」をすること。夕食の前に軽いお酒とおつまみをいただきながら会話してゆったりと過ごす特別な時間だ。特に暖かい季節は外でゆっくりするのが気持ちいいけど、最近の夏の気温がとんでもないことになっているね。
他にも一緒にボードゲームを楽しむのが好き。数年前に実家がおもちゃ屋さんを引き継ぐことになったというのもあり、帰省するときに毎日ボードゲームだったり、カードゲームだったり何かしら家族で遊んでいる。お母さんはちょっと負けず嫌いな性格でいろんな意味で盛り上がるけど、やっぱり楽しい。
昔、毎年夏休みの間に2週間ぐらいおばあちゃんに会いに行っていた。その時も、必ず毎日「Scrabble(スクラブル)」をやって遊んでいた。アルファベットのタイルを使って言葉を作る、最大4人で遊べるクロスワードパズル型のボードゲームだ。使う文字とボード上での配によって得点を稼ぎ、点数が多いプレイヤーが勝ち。元々アメリカで誕生したゲームだがフランス語版もあり、かなり定番のボードゲームだ。フランス語を勉強している方はぜひ語彙の練習として遊んでみてほしい。母国語でも新しい言葉を覚えたり、難しい言葉のスペルを覚えるきっかけにもなる。90代のおばあちゃん、お父さん、弟と私で、3世代一緒に遊んで楽しい思い出になった。おばあちゃんが亡くなった時、何年も遊んできたそのScrabbleを引継ぎ、今はお父さん、弟と私でまだ一緒に遊び続けている。
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リラ
東京で翻訳者としても活躍する30歳のフランス人女子。持続可能な社会の実現に向けての活動もする。趣味は編み物とベランダの植物の世話。
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