ついに、Parisで茶柱を立てました


Bonjour! 春のポカポカ陽気が数日続いたかと思うと、空一面が羊の牧場のようになり、急に肌寒くなるパリからお届け。旧店舗の時から引き続き来てくださるお客様、新たなお客様で有り難いことに Chanokiは賑わっております。パリ14区に新店舗を構えてから、お客様の層も変わりました。フランスや日本だけでなく、アメリカ・韓国・シリア・スペイン・台湾・中国・ドイツ・ベトナム等と多文化、そして幅広い年齢層のお客様が、日本茶を楽しんでいらっしゃいます。その内の一人、マダム・ダニエル(80歳)は「お茶を一つずつ、全種類ゆっくりいただくわ!飲んだお茶を毎回この付箋にメモしてちょうだい!」と、とっても積極的!
娘も「パパの」ではなく、「わたしの」お茶屋さんが再オープンして意気揚揚。お店の隅っこで、茶托を茶杯代わりにしてお茶を注ぐ真似をし「釜炒り茶!はんず茶!寒茶!」と知り合いにそーっと出してくれます。メニューを持って、少し恥ずかしそうにトコトコ歩いて行ってお客様に渡した時もありました。うちの看板娘も大活躍です。それでは à bientôt !
ギヨーム・ユルポー
パリ郊外にある日本茶専門店「CHANOKI」店主。日本留学中に小笠原流煎茶道に出会い、その奥深さにハマる。お店では日本の農家から直接買い付けたこだわりの茶葉が味わえる。
連載中コラム
- Instagram @chanoki_paris
- HP https://www.chanoki.fr/


