ちはるのパーリーピーポー!パリで集って何してる?
目指せ、ハープ奏者!?

ボナネ(明けましておめでとう)!2023年が、皆さまにとって素敵な一年となりますように。さて、今年最初のネタは、8歳の娘が新しく始めたお稽古ごと、ハープ。去年一年間は音楽のベースを学び、楽器を選ぶにあたって、たとえば、オーボエ、サックス、フルート、バイオリン、アコーデオン、パーカッションを触らせてもらった。

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スイーツ・ア・ラ・モード!
年末年始の罪悪感をcoolダウン♫

 12月はお友達や同僚ともたくさん外食をしてうっとりするような美味しいものを山盛り食べました。もちろんスイーツも。みなさんもきっと素敵な時間を過ごされたでしょうね。

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フランスおバカニュース
2023年1月号 フランスバカニュース!

アルザス、ミュールーズ近くの小さな町の少年4人が散策中、橋の下に貴金属がたくさん入った買い物袋を発見、警察に届けると盗難品だった。品物は持主に返され、4人は市長表彰とお菓子と映画鑑賞券がご褒美だとか。

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翻訳家レミのここがびっくり世界文学
「パンとサーカス」の繰り返し

 パリのどこのビストロの前を通っても、最近は与党の愚痴より懸命な声援が聞こえてくる。とはいえこの不景気で政権が急に人気は得られないはず。実際に店内を覗くと、早い時間から大勢の人が大画面の前に集まり、酒を飲みながらそれぞれの国のサッカー選手たちを応援しているのだ。

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Cover Photo
2022年12月号 COVER PHOTO

フランス北部の街、リールの夜。
学生都市として知られる。

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添乗員リラの日本リラ散歩
今さらの、メイクデビュー

 2022年もあと少し。毎年言っているけど、あっという間に過ぎた。そろそろ今年を振り返って、来年にむけて準備を進める時期だ。今年の1月に、長年行かなきゃと思っていたヨガのクラスにやっと通い始めて、現在まで継続できているので嬉しい。これで新年の抱負を1個クリア! そして先月、29歳になって20代最後の誕生日を祝った。アラサーになって、初めてメイクとちゃんと向き合うようになった。

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マダム愛のわたくしミ○ュラン
シャンゼリゼ通りエリアのコスパ抜群レストラン

 観光名所周辺での世界共通の悩みは、観光客狙いの質の悪いレストランが多くなかなか良いお店を選ぶのが難しい所。パリの場合は美味しいレストランが点在しているので、その悩みは少ない方ではあるけれど、そんなパリの中でも特別に良いレストランを探すのが難しいと思うのがシャンゼリゼ通りエリア。

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フランスおバカニュース
2022年12月号 フランスバカニュース!

27歳のメディはパリ―アルジェリアまで4200km、徒歩で祖父に会いに行き感動の再会を果たした。SNSで100万人以上がその状況を見守った。

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スイーツ・ア・ラ・モード!
ノエルの下見? ケーキ三昧の12月

 12月のビッグイベントといえば大人もなんだかウキウキしちゃうノエルですよね。プレゼントを考えるのが大変だなんていう声を身近に聞いたりしますがウキウキが勝るはず。  パリの街は11月20日あたりからライトアップや飾り付け […]

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突撃インタビュー
あったか銭湯は日本の宝物!――フランス女子の語る深い銭湯愛

銭湯大使、銭湯ジャーナリストとして活躍中のフランス人女性、ステファニー・コロインさん。留学中に出会った銭湯にハマり、日本全国の銭湯をめぐりながら広くその魅力を発信しています。気になる日仏お風呂比較や仏での銭湯レクチャーでの反応も聞いてみました。

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とびこめ!ミュゼのとびら
『ぶらんこの絶好のチャンス』

フラゴナール  今回ご紹介するのは、「ぶらんこの絶好のチャンス」。この絵が描かれた18世紀フランスでは甘美で曲線的なロココ様式が流行しました。ロココと言えば、マリーアントワネット、ポンパドール夫人のイメージ? そう、ロコ […]

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トモクンのあれこれパリコレなんだこれ〜
Bijo;のコンセプトストア「Biën;」パリ6区オデオンにオープン

 長くファッションと美容に関わってきた須山佳子さんがプロデュースするプロジェクト“Bijo;”が、パリ中心6区のオデオンにコンセプトストア「Biën;」をオープンさせました。プロジェクト名のBijoは、Beauty(美しい)、Innovative(革新的な)、Japanese(日本の)、Original(独自の)それぞれの頭文字を取り、日本の美をフランス、ヨーロッパの人々に伝えていくコンセプト。

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