新型コロナ感染記!―ありがとうロキソニンー
遂に我が家にYO!SAY!患者が!それは長女!からの私!私はこれまで波が来るたびに子どもを自主休校させたり、2か月家を出なかったり、過激派心配性だったのです。が、ついに侵入を許してしまいました。口惜しや。
遂に我が家にYO!SAY!患者が!それは長女!からの私!私はこれまで波が来るたびに子どもを自主休校させたり、2か月家を出なかったり、過激派心配性だったのです。が、ついに侵入を許してしまいました。口惜しや。
パリ1番の高級通り「アベニューモンテーニュ」。こちらには数々の高級ブランドショップが立ち並んでいるのですが、その中でもひときわ目を引くのが通りの中心部に大きく店を構えるディオールの本店。言わずと知れた有名ブランドです。その本店が今年の3月リニューアルオープンし、それに伴い美術館をオープンしました。
ボンジュール! こちらフランスは、夏のバカンス真っ盛り。フランスでは年間5週間の有給休暇があり、子どもの休みに合わせて夏には長めの休暇を取る人が多い。春あたりから、みんなの間では「今年の夏、バカンスどこ行くの?」という話題が出てくる。バカンスのために生きるフランス人、と言われるのも大げさではない気がする(笑)。
7区の裏道にひっそり佇むレストラン「Auguste」は、何年もミシュラン1つ星を維持し続けている知る人ぞ知るレストラン。こちらのお店の凄いところは、ミシュラン獲得当初からランチメニューの値段が上がっていないこと。これはなかなかめずらしい。
「SEINASUZUKISoundArtWave」というFM横浜の番組に呼んでいただき、ノアゼットプレスをつくったきっかけから、「フランス人とアート」など幅広いテーマで話を聞いていただきました。私の話を聞いてくれる人なんてめったに居ないので、緊張凄まじく、前夜よく眠れず。翌日遠足の次女は隣でよく寝ているというのに。当日もドキドキが収まらないので家でビール一缶飲んで更に動悸を高めて挑みました。奥田民生の気持ち。
今にも息をひきとりそうな老人と彼を愛おしそうに抱く男性。彼らは一体誰?そしてどういう関係なのでしょう?実は、この二人の出会いなくして、フランスにおけるルネッサンスも、ルーブル美術館さえもなかったかもしれないのです。彼らは、レオナルド・ダ・ヴィンチとフランス国王フランソワ1世。イタリアでの戦争で、イタリアルネサンスの煌めきを目の当たりにした若き王は、まだ芸術後進国だったフランスを芸術の力で治めようと決意します。
ボンジュール! フランスは、すっかり以前のマスクなし生活に戻った感じ。このままこのハッピーが続くと良いのだけど。さて、先日、Nくんの誕生日パーティーに呼ばれて家族総出でお邪魔してきた。もともとは、Nくんの妹ファミリーとお友達だったわが家。
【今月のお客様】フレデリック・マゼンクさん
-5月半ば、セーヌ川にシャチが迷い込み、救出作戦を練っていたがシャチは死亡。遺体を回収、解剖を行うと数週間前から食物を摂っていなかったことが判明。死因ははっきりせず、原因究明はまだ続いている。
17歳の時、日本の文化である温泉を体験しようと思い温泉付きのホテルに泊まったことがある。更衣室に入ると、当然ながらみんな裸。まだ言葉もほとんど通じない頃だったので、そこにいた女性に持ってきた水着を見せて「これを着て入っても大丈夫?」となんとか聞こうとしたら、ダメということがわかり、そのまま諦めて部屋に戻った。知らない人同士で裸で一緒にお風呂に入るのが、私にとってハードルが高かったね。2年後の来日の時はやっと入れるようになって、今は存分に楽しんでいるが、実は日本が温泉の初体験ではなかった。